

指板上ほぼどのポジションでも、ストレス無く素早く立ち上がり、
微妙なピッキングニュアンスもあますことなく表現できる。
クリーンから極歪まで、低域から高域までぐいぐい行ける。
A6061アルミニウム単板素材を削り出しでボディを造り、
歴代の名機と言われた幾多のギターを解析した手法でのビルドアップ。
表現の極限を突き詰めたEVOでなければ、
成し得ない異次元のギターサウンドがここにある。
最早ギターの範疇を越えて、ピッキングから派生する信号を感情表現に換える、
研ぎ澄まされた表現TOOLと言っても過言では無い。
EVO遣い偉人名言!



21世紀に忽然と現れた試験管ベイビーEVO。20世紀のミュータント、TALBOの僅かな遺伝子操作によって生まれたギター変異種は、系譜も履歴も持たない未知の何者かである。恐ろしく性能の良いエレキギターと言ってしまえばそれまでだが、潤沢な倍音成分、素早いアタックと長いサスティンは、可能性として全てのエレキギターの系譜を内包するというパラドックスを体現している。そのため、EVOは演奏者自身の系譜に順応し、かつ、望むなら、新たな系譜の引き金として、演奏者の脳内でシェイプシフトされる瞬間を待ち望んでいる。
about the EVO BASS
長年打ち込み音源で作曲やアレンジをしている間に生ベースの音に違和感を感じるようになっていました。特にシンセベースや電子音源との両立が難しく、元来異質な物同士を無理やり合わせているという感覚を払拭できずにいました。この点EVOBASSは開発意図の一つである「打ち込み音に負けない」という性格を見事に獲得しています。生ベース特有の「弦」成分にボディーやネックの「鳴り」成分が加算された、私にとっての「違和感の元」がほとんどなく、弦振動そのままが再生される感覚です。これはEVOギターにも感じるもので、特にレコーディングでは音作りが目標音に達しやすいと同時にシンセベースとの親和性も良く、録音後の修正にも素直に反応してくれます。見た目の軽量感とは裏腹に、TALBOベースのシャープな鳴りよりもコシがあり粘り強い重厚感があります。元来ベーシストが求めていたものを素材を変えるという未来的で大胆なゲームチェンジによって、その過去からの要求をクリアしてしまったという痛快感があります。















アルミ削り出しボディの特徴である、音の立ち上がりの速さは打ち込みサウンドとの相性が抜群で シンセベースにも負けないです。ソロ活動ではバックのオケは打ち込みですが、EVO BASSの音の厚さは電子音に負けない存在感で楽曲がより迫力が増します。僕はスラップを多用する指弾きスタイルなので、当初バリトリーニ・ピックアップ&プリアンプのモデルを使用していましたが、ピック弾きだったり、よりロックなサウンドを求めている方はアギュラーのピックアップ&プリアンプのモデルもおすすめです。使用のきっかけはメインで使っているTALBO BASSが生産中止の為、サブのベースで悩んでいた所EVOのベース版を作ってみませんかという話をいただいたのが最初なんですが、僕はメインで活動しているメトロノームの他にも、さまざまなアーティストの方々とお仕事させて頂いているので、どんなジャンルでも活躍できるサウンドのベースをと言うリクエストに完璧に応える仕上がりに大満足です。レンジが広く綺麗な音が出ると言うのは、しっかりとしたローを出してボトムを支える本来のベースの役割だけでなくエフェクターのノリも良く、派手なベースプレイにも対応出来るので弾いててワクワクします。プロ仕様のハイブリッドなEVO BASS、是非手にとって試奏してみて下さい。
レジェンド・ベースプレーヤー「岡沢 章」EVO BASSを斬る!Support Drummer:ドラムステーション渋谷 栫井を公開!
歯の浮く様な美辞麗句ではなく、弾いた直観でのインプレッション!
岡沢章のプレイでA6061アルミ削り出しボディEVO BASSのポテンシャルの高さがあらためて実証された!
メロディを口ずさみながら唄う様なグルーブは絶品!
岡沢 章プロフィール
ベーシストとしてのデビューは1968年、17才の時グループサウンズ「M」から始まる。
19才の頃より本格的にスタジオ・ミュージシャンの活動を開始する。
並行して「稲垣次郎&SOUL MEDIA」に参加、その後、松岡直也、渡辺貞夫等のグループを経て、1979年から鈴木宏昌をリーダーとする「プレイヤーズ」に加入。
現在も高中正義、ケイコ・リーや南佳孝等錚々たるアーティストやミュージシャンとレコーディングやライブ活動を行っている。
岡野ハジメ氏によるEVO BASSのチェックと、レコーディングやプロデュースでのベースの重要性を更に認識できるコメントムービーを特別公開!

見た目のサイバー感とは裏腹に、普通に使える極上ベースサウンドが更にパワーアップ! ミュージシャンも唸らせる。
2020年のベースマガジンにて、ベース界の重鎮「岡野ハジメ氏」にEVO BASSをズバっと斬って頂きましたが、今回はEVO BASSのチェックと、レコーディングやプロデュースでのベースの重要性を更に認識できるコメントムービーを特別公開!巨大な秘密基地とも言える、岡野邸にお邪魔致しました!
全てのベーシスト必見!
Part.1ファーストインプレッション~トランジェント編
Part.2ターゲットトーンが聞こえるか?編
Part.3骨格構造~黙々チェック編
Part.4ベースサウンドの重要ポイント編
岡野ハジメ氏プロフィール
'77 「スペースサーカス」で鮮烈にデビュー、時代を切り拓く幾多のグループを経て「PINK」に参加。
その後日本のロックシーンに大きな影響を与えた、幾多の偉大なバンドのプロデュース作品はミュージックシーンに燦然と輝く!
自らカスタマイズのBIBRA 1号ベースはマニアにも絶賛!
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