「鍵盤堂のALHAMBRA LIVE REPORT in SHIBUYA GUILTY」
驚愕のテクニックと、卓越した作曲センスで、我々を魅了するロックキーボーディストYUHKIの率いる
プログレッシブハードロックバンド「ALHAMBRA(アルハンブラ)」のライブを鍵盤堂スタッフが直撃取材 ! !
2007年1月20日(土) 渋谷GUILTYで行われた「PROGRESSIVE&HARDROCK RISING vol.2」
の模様をレポートします。
身動きが取れないほどの超満員の場内に、ストリングスとコーラスのシンフォニックなSEが流れ、メンバーが登場。
静かな出だしから迷宮を駆け抜けるようなスピーディーな展開に変化する新曲『ラビリンス』からライブがスタート。
キーボードブースにセッティングされた5台のキーボードを、それぞれの特性を活かして、巧みにそして、正確にコントロールするYUHKI。

テンポの速い曲や、途中で何度も音色が変わる曲が多い中でも自由自在にキーボードを操り、奏法も時に激しく、時にセンシティブに、また特に見逃せない足元の絶妙なボリューム・サスティンのコントロール等により、非常に表現力に富んだYUHKIならではのプレイを見せてくれました。
曲中のキーボードソロは、ローランドのV-SYNTHでアナログシンセ風のリード音を使用。

近くで見ていても手の動きが追えない程高速、速さだけでなくメロディアスで、起伏のある驚愕の早弾きはまさに世界レベル!

当日残念ながら見ることの出来なかった方は、YUHKIが参加しているバンド「Galneryus」ライブDVDでもその凄さがわかります。

http://www.vap.co.jp/galneryus/info/info.html

こちらも是非チェックしましょう!
ローランドHP内のムービー

http://www.roland.co.jp/mov/index.html

でもおなじみの曲『FADISTA』では、VP-550の明瞭なボコーダーサウンドを如何なく発揮 ! !

ライブ中盤の『アメージング・グレイス』では、VP-550を使用した壮大なシンセパッドを披露。そのVP-550とボーカルのみの静寂で神秘的なパフォーマンスに続いて、疾走感のあるナンバー『ORION』でライブの盛り上がりも最高潮!イントロのピアノ系の音色でのシーケンス的フレーズは何と手弾き!この様なフレーズであれば、シーケンサーに打ち込んでしまおうと、簡単に思ってしまう私には、とても衝撃的でした。

日々精進しなければ・・・・(汗)
MCを挟んでライブはいよいよ終盤、ALHAMBRAメンバーの超絶プレイが堪能できるプログレッシブなインストナンバー『GOD KEEPER』!

ギター、ベース、キーボードのユニゾンフレーズから始まり各メンバーのソロ、曲中YUHKIはローランドの2段オルガン「VK-88」を時折叩き付けるような激しいプレイで魅せ、V-SynthとTRINITYのリード音を使い分けると言うアクロバティックナプレイでのパフォーマンスを披露!

そしてライブは壮大なナンバー『水晶の雨』で幕を閉じました。

■今回のセッティング
YUHKI さん側から見た全体のセッティング風景です。
上段:Roland V-synth
下段: Roland VP-550


今回、大活躍していたのはこの2台。客席に向けて正面に配置された"Roland V-SYNTH"は主にキーボードソロのリード用に使用。効果音的な音にも使われていました。"Roland VP-550"はボコーダーとして、さらにほかの曲ではパッド系の音などにも使用。重厚なコーラスを手軽に再現できる"VP-550"は、シンフォニックメタルの必須アイテムと言えるでしょう。
上段 : KORG TRINITY V3
中段 : Roland Fantom-X7
下段 : Roland VK-88


客席右側に配置。"KORG TRINITY V3"は、ブラス系の音色で使用。ピアノやストリングスの音を中心に、きらきらした美しい音色が印象的な"Roland Fantom-X7"は2段目に設置。

3段目は、ローランドの2段鍵盤のオルガン"VK-88"。
定評のある良質の鍵盤タッチが素晴らしい、鍵盤堂でも展示中のお薦めの逸品。
Leslie Model147

YUHKIのオルガンサウンドに欠かせない「Leslie Model147」。"ローランドVK-88"との接続で、真空管・マイキングによる空気感のある立体的な心地良い極上の歪みを演出。
Roland KC-300
Mackie 1202VLZ PRO


キーボードモニターには、Roland KC-300を使用。足元ではなく耳の位置に来る高さに設置することで、通常、ステージ上の他の楽器の音に埋もれて聞き取りにくい、キーボードの音をモニタリングし易く工夫されていました。

ミキサーは、Mackie 1202VLZ PRO。オルガン以外の4台のシンセが接続されていました。

VK-88     税込販売価格 \470,400
ライブでは、全編を通して大活躍した2段オルガン。
重厚でハードなロックオルガンサウンドを奏でていました。

ハードなギター、ドラムと混ざっても決して埋もれない存在感のある音圧と、抜けの良さを兼ね備えたオルガンサウンドは、ロックバンドのキーボーディストに是非お薦め!

オルガンサウンドに欠かせないものの、中々手に入れることの難しいLeslie 147の代わりに、コンパクトながらマイキングシミュレーターによる、空気感のあるサウンドと、視認性に優れたBOSSのロータリーシミュレーター「RT-20」も鍵盤堂のお薦めです!

【*写真のスタンド、ペダル、椅子は別売りです。】
ショッピングページ(詳細)はコチラ
V-Synth Ver.2    生産完了
ライブでは、ソロの時の太いリードシンセ音が大活躍!!アンビエントな音から、80年代シンセを彷彿させる分厚いシンセサウンド、低域に粘りのあるアナログシンセ顔負けのシンセベース等々、本体の豊富なコントローラーを駆使すれば音の魅力も幅も更に膨らむ、シンセ好きにはたまらないお薦めの一台です。
大好評発売中!
Roland V-synth GT
V-Synth2台分に相当する音源を搭載、新たなエンジン「AP-Synthesis」を備えて
更にパワーアップした後継モデル「V-Synth GT」
VP-550  税込販売価格 \138,000
明瞭なボコーダーと、透明感のあるコーラスサウンドが、今回のライブをドラマッチックに盛り上げていました。
他のシンセのボイス系パッドとは一線を画す、リアルで有機的なVP-550ならではのハーモニーは、鍵盤堂で是非チェックを!
ショッピングページ(詳細)はコチラ
Fantom-X7 AudioTrackExpansion
税込販売価格 \249,900
ライブでは、きらきらした美しいピアノサウンドやストリングスサウンドで活躍。高音質で豊富なプリセットサウンドはまさに「楽器事典」と言ってもいいほど。
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ローランドHP内、V-SYNTHページで、ALHAMBRAのライブムービー公開中&YUHKI V-SYNTHオリジナルパッチをダウンロード可能!!実際のプレイをすぐに見てみたいという方に、Roland V-SYNTHページで ALHAMBRAのライブムービーが見られます。また、同ページよりYUHKIが作成した V-SYNTH ver2.0オリジナルパッチをダウンロード可能。パッチの解説からも音作りのこだわりを感じることができます。
Roland V-SYNTH ページ

キーボーディスト必聴の1枚!!
ALHAMBRAのファーストアルバム
「明日への約束 -A Far Cry To You-」
品番:BLRC-00003 税込定価:\2,500 (税抜 \2,381)
 
詳しくは ALHAMBRAホームページ まで。
1. PROLOGUE
2. 水晶の雨
3. MISSING YOU
4. 人形の家
5. ORION
6. 藍色のETUDE
7. FAITH
8. GOD KEEPER
9. 明日への約束

YUHKIがキーボードで参加する"Galneryus"の昨年のライブを鍵盤堂が徹底リポート
『鍵盤堂のGalneryus Live Report in SHIBUYA O-WEST』 は コチラ

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