アトリエZの代表機種「M#265」、通常とは異なる仕様の東京楽器博2024出展モデル!
M (Magnitude) #265は青木智仁氏のシグネイチャー・モデルとして発売されたモデルですが、今や数多のプロ/アマを問わないミュージシャン達が使用し、スタンダード・モデル且つ、アトリエZを代表する機種です。70年代のJBトーンを元にしたクリアな高域と図太い低域を持ち、所謂ドンシャリサウンドの王道を体感できるそのサウンドは唯一無二の個性を放っています。
本機は通常のM#265とは異なり、アルダーボディ/ローズ指板の構成になっております。通常のM#265と比較して中音域の鳴りが豊かになっており、そこにアトリエのドンシャリサウンドが合わさることで2EQをフルブーストしてもピーキー過ぎない、どっしりとしたパワー感が得られます。特にスラップ時においては非常にバランス良く仕上がっており、しっかりオフェンシブながら芯があり、まとまりのあるサウンドとなっています。もちろんスペクトラム・ブーストも搭載しているので、ここからよりパワー感を増すことも可能です。また、パッシブ時にはトーンを絞ることでアルダー/ローズならではの甘くメロウなサウンドも出すことができ、本機1本で様々なシーンに対応していけるのも強みです!
さらに、通常18mmの弦間ピッチも19mmにカスタムされており、右手のフィンガリングもゆったりと行うことができます。狭い弦間が苦手な方や、4弦からの移行を考えている方にもおすすめです。
本機のカスタムカラーはホワイト+べっ甲ピックガード+メタルコンパネの組み合わせで、サウンドを体現したかのようなトラッドなルックスにマッチングヘッドのアクセントが効いた1本となっております。
通常モデルとはまた一味違ったM#265、ぜひ一度お試しください!
Scale : 34
Neck : Maple
Fingerboard:Rosewood 21F
Body : Alder 2p
Tuningkey : GOTOH GB528
Bridge : ATELIER Z BB519
Pickup : ATELIER Z JBZ-5
Preamp : Bartolini XTCT + Spectrum boost
Control : M Vol ,Balancer ,M Tone/sw,Treble/Bass
Weight:≒4.37kg
ギグケース付属