※画像は旧製品です。仕様が一部異なります。

・ヘッドロゴは金縁Killerロゴになります。
・ペグの落とし込みはありません。
・指板材はローズウッドになります。
・トップ・ポジションマークはアバロンドットになり、24Fには入りません。
・サイド・ポジションマークは蓄光ドットポジションとなり、24Fにも入ります。

----------------------------------------------------

サウンドと演奏性を両立させた至高のロックベース！

TAIJI氏がX在籍時から使用し始めたKB-CRIMINAL BASS。こちらはTAIJI氏がLOUDNESS在籍時から使用しはじめたモデルで、当時のTAIJI氏のイメージに合わせてボディ全面が艶消しのカモフラージュフィニッシュとなります。ボディはKB-IMPULSSと同じく、またTAIJI氏の好みでもあるメイプル材をセレクトし、トラディショナルなサウンドの特性を持たせる為にトップ材にアルダーを採用。ボディには「エア・ダクト」が7本彫られており、中音域と高音域のミックスが良くなりメリハリの効いたサウンドとなっております。KB-CRIMINALの前にTAIJI氏がMUSICMANのStingRayを使用していたこともあり、ゴリッとしてズ太いロックベースのお手本となるサウンドがアウトプットされます。

ボディのカッタウェイは深く設計され、TAIJI氏の演奏スタイルに合わせて24フレットまでストレス無くテクニカルなプレイをサポートする反面、KB-IMPULSSとは異なりネックはPBスタイルの42ミリのナット幅で製作されているので音の芯がしっかりと太く、全体のサウンド構成に大きな影響を与えています。ボディに落とし込んで搭載されたESP BB-1はサドルも質量がありしっかりとした低音域をサポートするとともにサドルの横ブレが軽減された設計となっております。また、4弦のみ裏通しが可能になっておりますので、ダウンチューニングの際も絶妙なテンション感を維持します。

PJ配列のピックアップはともにSeymour Duncan製でネック側にSPB-3、ブリッジ側にSJB-3bのマウントポールピースを一回り大きくし、パワーとサスティンの両立を図ったロックベーシストに支持されている定番モデル「Quarter Pound」を搭載。シンプルなマスターボリュームとバランサーのみの回路とすることで信号のロスを最小限に抑え、楽器本来が持っている図太いサウンドをストレートにアウトプットします。