1920年代に当時のギターカルチャーに乗じ、ホースシューピックアップを搭載したスティールギターを中心に生産していた「Electro String Instrument Corporation」。後に現在も続く「Rickenbacker Inc,.(リッケンバッカー)」に社名を変更しながら、世界中のアーティストから支持される楽器を製作し続けています。
リッケンバッカー社においてソリッドボディのベースギターが登場したのは1957年頃。1ピックアップ仕様の「Model 4000」が登場、以降4000シリーズ(4001、4003などはおなじみ)は現在も作り続けられる人気シリーズとなっています。
今回入荷は1979年シリアルナンバーのモデル4001。コンディション良好の1本です。
【ボディ】
全体重量は約4.3kg。ボディ側のマテリアルはメイプル/ウォルナットのスルーネック材にメイプルのウイング材という構成。ホワイトピックガードに人気のジェットグロー(ブラック)カラーが魅力的な1本。セルバインディングやウッドマテリアル境目のウェザーチェック、ベルトバックル跡や細かなキズ等使用感、金属パーツのくすみ等はみられますが、年式を考えると比較的きれいなコンディションといえるでしょう。ストラップピンはシャーラーロックタイプに交換されています。ピックアップフェンスが付属します。
【ネック】
ネック材はスルーネックのメイプル/ウォルナット3ピース。フィンガーボード材はローズウッド。マテリアルの境目のウェザーチェック、細かな打痕、金属パーツのくすみはみられますが、ボディ同様きれいなコンディションをキープしております。チューナーは巻き加減に少々のバラつきはあるもののしっかり機能しています。フレット/ナットは少々の減りがみられますが、プレイアビリティは良好です。ナット幅43.3mm。がっしりとしたネックシェイプが特徴です。
【電装系】
コントロールは【3wayピックアップセレクター/ベース(フロント)PUトーン/ベースPUボリューム/トレブル(リア)PUトーン/トレブルPUボリューム】という2ボリューム2トーン構成となります。ピックアップは当時のハイゲインシングルコイルピックアップを搭載、その他キャパシター含むコントロール系のパーツは当時のコンディションをキープしております。
タッチに繊細かつ力強いローミッドをもつハイゲインシングルコイルのサウンドを基本としながら、ウォームさが心地よいフロント(ネック)ポジション、ミッドに特徴的なトーンを持つリア(ブリッジ)ポジションと、70'sオールド4001ならではの心地よいサウンドがリッケンバッカーフリークの心をがっしりと掴んでいます。
付属品:後年リッケンバッカーシルバーハードケース
Weight:4.3kg
Body Material:Maple wing
Neck Material/Scale Length:Maple-Walnut 3 piece Neck through/844mm(33-1/4inch)
Fingerboard/Fret Marker/Radius:Rosewood/Pearloid triangular/~184.15mm(7.25inch)
Nut Width/Fret Size:43.3mm/2.4mm, 20 Fret
Neck Thickness(1F/7F/12F):23.7mm/23.0mm/23.2mm
Pickup(Neck/Bridge):Rickenbacker High Gain Singlecoil pickup
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