『HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY-』突撃機材レポート!(2ページ)
[JIRO]
[BASS]
●Fender American Professional ⅡJAZZ BASS
登場が一番多い‘21シリアルのアメプロJAZZ BASSローズ指板。ピックガードのデザインワークがJIROワールドだ!
マテリアルはそのままでノブを同一サイズとして、コントロールをカスタムモディファイ!
●Fender American Professional ⅡJAZZ BASS
‘20シリアルのこちらはメイプル指板。メタリックのボディカラーはステージで鮮烈に映える!
●Top Dog JIRO-01
I Will~で登場!いぶし銀の渋さを纏い20年以上もJIROサウンドを支える。
安定の重厚ベースサウンドが永井さんと共にGLAYサウンドの屋台骨を支える!
[FOOT CONTROLLER]
(手前左から時計回り)
●TC-Electronic POLY TUNE
●CAJ MIDI&Audio Contller RS616
●ピック入れの箱
●Electro Harmonix BASS CLONE (Chorus)
●Free The Tone PA-1QB アナログイコライザー
●MUSIC WORKS ボード用照明
●CAJ Junction Box
●TECH 21 SANSAMP Classic
●ORIGIN EFFECTS Cali76 ベース用コンプレッサー
●Sadowsky SBP-2 Bass Preamp
●Rupert Neve Design RNDI
イキイキとしたベースサウンドをDIする。
(AB BOXの後方、Sadowskyの下に隠れてる。)(写真下)
●CAJ Custom Made AB Box
●TECH 21 SANSAMP BASS DI
赤色はイケベオリジナル
●Xotic BASS BB Pre Amp
[RACK]
●SHURE AD4D ワイヤレス
●Mackie 802VLZ4 ラインミキサー
●Kemper Profiler Power Head
JIROのベースサウンドは、ニーヴからのdryとKemperからのwetの2回線をミックスして厚いサウンドを放つ!
[MONITOR]
●TC-Electronic POLY TUNE
●Shin’s Music Perfect Volume
●Fun ON/OFF SW
[Mic&Pick]
SHURE BETA57A
PICK
ギザギザ切れ込みを入れて滑り止め対策。
マイクはJIRO専用!
JIROの現在のライブシステム
(From ギターテック)
PAでミックスされたベースの音をフットボードで確認。PA無しや作業時には2回線の音を確認で検聴用にマッキーを使用。
[TAKURO]
[Guitar]
●Gibson Les Paul Custom
白木の3ピースネックが製作年代の特定を難しくしている。
●Gibson ES-335 1958年生産。
FホールからAシリアルが確認できる。
●Nancy Nancy-plorer
アメリカのビルダーが古い材料を使って製作。正式に製作し始めた1本目のものです。
通常EXの△部分をカットすると低域が無くなるのを見事な処理でまとめたのは流石です。
●Fender Jimi Hendrix Stratocaster
ヘッド裏にはシリアルがある。
●Journeyman TKR-01
STタイプの初号機。
●Journeyman TKR-07
JMタイプのラメラメ塗装。
●G’7 Special g7-LPS Series9
‘16頃から登場のTAKURO愛機の1台。
●Gibson 1958 J-200 A26053
Fishman Rere Earth Blend PU搭載
●Gibson J-50
Fishman PU搭載。
[平置きRACK]
左端にテックさん用イヤモニ・ワイヤレス
手前からテックさん自作のAB BOX、2台のワイヤレスを選択。
●GIG RIG G3 新たに導入されたスイッチングシステム
(上段)
●strymon SUNSET デュアルオーバードライブ
●Limetone Audio focus 上質コンプレッサー
●BOSS RV-3 デジタルディレイ/リバーブ
(下段手前)
●MXR Boost/Line Driver
+ 20dBの超クリーンブースト
●Ibanez Tube Screamer Mini
伝統のTube Screamerサウンド!
●DigiTech FreqOut
ナチュラル・フィードバック・クリエイター
●Mojo Hand FX IRON BELL FUZZ
ギルモアリードトーン
(下段奥)
●KLON CENTAUR Long Tail
●FREE THE TONE FB-2 FINAL BOOSTER
●VEMURAM Jan Ray ブースト・オーバードライブ
●SHURE AD4D B帯ワイヤレス
(下段)
●Electric-Harmonix Holy Grail
超強力リバーブ、ZinkyのSend/Returnに接続。
楽曲により深くしたり切ったりする為に、テックさんのすぐそばに設置。
[Acoustic Guitar Effect]
●SHURE AD4D B帯ワイヤレス
●KORG VP-10 Volume Pedal
●Fishman AURA SPECTRUM DI Preamp
TERU TAKURO共に同一機種で各自の設定の印が見える。
[Foot Controller]
Jim Dunlop Cry Baby
IK95 40th ANV 電源は電池を使用!
●Fun Controller
●Lehle Stereo Volume Pedal
ポットを使用しない高品位サウンド!
●KORG Pitch Black チューナー
●Jim Dunlop “TM-95 TAK Cry Baby”
[AMP]
Marshall JCM 800
ショックマウントに収められた栄光のJCM
[CABINET]
右側の1960年代の下段Marshall 1960A SPにマイクが×2とBruce Zinkyにマイクがセットされる。
[TUNER]
●KORG DTR-1
上にはスティックの先端を使用した置き方でスチールとガラスのスライドバーが配される。
[PICK]
●Jim Dunlop JAZZⅢ 0.88 Tortex 愛用ピックとスライドバー
[MIC]
●SHURE BETA57A
TAKURO印
TAKUROの現在のライブシステム
(From ギターテック)
[TOSHI NAGAI]
Support Musician
[ドラム全景]
Drum Set TOSHIが長く愛用するPearl 特注メイプル6プライのドラムセット。
●MRX1008T/B ●MRX1209T/B ●MRX1414F/B ●MRX1616F/B ●MRX2218BX/Bx2
[SNARE DRUM]
●Toshi Nagai Signature Model TN1465(コパー製)
[DRUM PEDALS]
●Eliminator REDLINE
[DRUM PEDALS]
●P-2050C
[SABIAN CYMBALS]
A: AAX 14″Medium Hats(AAX-14HH-B)
B: AAX 12″Splash(AAX-12SP-B)
C: HHX-18 O-zone Crash(HHX-18EVOC-B)
D: AAX 16″ Medium Crash(AAX-16MC-B)
E: AAX 22″ Metal Ride(AAX-22MR-B)
F: AAX 19″ Thin Crash(AAX-19TC-B)
G: HH RADIA CHINA 18(HH 18RDC)
H: 同上
I: AAX 20″Chinese(AAX-20C)
ハイハット用マイクにはPrimacoustic CrashGuardで被りを防いでいる。
[Roland TM-6 PRO TRIGGER MODULE]
Toshiのドラムセットではスネアとシンバルを除くタムとフロアタム、バスドラにTM6 PRO用のドラムトリガーがセットされている。
TM-6 PRO内臓ドラムサウンドを出力すると、ステージ上での音の回り込みが無く素晴らしいドラムサウンドが放たれる。
又、楽曲によってはメモリーされた異なるドラムサウンドでの演奏も可能だ!
アーチ形状の小型バーパッドBT-1はSOUL LOVEのタンバリン音色で使用。
バスドラは表からのマイクとトリガーの併用で厚いサウンドを創出する。
[村山☆潤]
Support Musician
[キーボード全景]
(手前から)
●YAMAHA S-90ES
至高の鍵盤タッチと最高品位のピアノサウンド
●tc electric Flashback
ディレイタイムを設定できるタップテンポ機能付きのマニアックなディレイ。
●iRig Blue Turn
譜面をめくるSW
●HAMMOND XK3c
デジタルトーンホイール・高品位オルガン!
●strymon Big Sky
アナログ・ドライ・パス設計の大人気リバーブ機。
●BOSS BD-2w Blues Driver
世界に誇るブルースドライバー
●S-90ES
サスティンペダル
●HAMMOND EXP-100FXK3c用エクスプレッションペダル
●Leslie Combo Pre-Amp147用インプットレベルの調整、スローファストの切り替え●iRig Blue Turn
譜面をめくるSW
●Virus
TI2 Polar ACCESS
37鍵最強シンセサイザー
●YAMAHA MONTAGE6 61鍵DAWからライブまで最強のパフォーマンス!
●nord electro4D
フィジカル・ドローバー搭載のミュージシャン御用達機。
●iRig Blue Turn
譜面をめくるSW
●nord electro
サスティンペダル
●MONTAGE6
サスティンペダル
●Leslie 147
ハモンドオルガンとの盟友!真空管アンプを内蔵する名機!高音と低音別個のローターが回転する、Foot SWを押すと段々スピードが変わる。ギタリストがレコーディングで使用した事も。ロックやJAZZでの名演は数知れず。設置されるマイクもステレオ!村山潤の拘りを見た!
※3/2の北海道帯広から6/11の東京ガーデンシアターまで全国を駆け抜けたHIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY-、昨年のGLAY LIVE TOUR 2022 ~We♡Happy Swing~ Vol.3からGLAY Anthology presents -UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY 2022-を経て、たどり着いた声出しOK!のライブは会場全体が文字通り一つになって満面の笑みがマスクから零れる喜びに満ち溢れていた!
TERUの「一緒に夢見ていこうぜ!」という宣言ともとれるタイトルは明日への希望を持ち続ける事の愛おしい程の信念だ!
最終日の6/11の熱烈なライブの模様はWOWOWプライムで7/30(日)に放送される!
今回のホールツアーを見る事が出来なかった方も必見!
更に11月からのアリーナツアーが発表され、2024年のGLAYデビュー30周年に向けてワクワクが止まらない!
GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-
そしてやはり最終日に貼りだされたツアートラックへのHISASHIのサインに、次は一体何が起こるのかを猛烈に期待してしまいます!!!!!!!
関連店舗
■ アンプステーション (アンプ&エフェクター専門店)
■ グランディベースTOKYO (ベース&関連商品専門店)
■ ドラムステーション渋谷 (ドラム・パーカッション専門店)
■ ハートマンギターズ (アコギ&ウクレレ専門店)
■ 鍵盤堂 (鍵盤&アコーディオン専門店)
■ パワーレック (DTM・レコーディング機材専門店)
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