PR TIMES「プレスリリースアワード2022」にて、池部楽器店が「ソーシャル賞」を受賞
授賞式は10月28日「プレスリリースの日」にコンラッド東京にて開催されました。
株式会社 池部楽器店(東京都千代田区 代表取締役社長 田中 義章)は、このたび、株式会社PR TIMESが主催する「プレスリリースアワード2022」にて「ソーシャル賞」を受賞いたしました。
プレスリリースアワードとは
プレスリリース発信文化の普及と発展のために、株式会社PR TIMESが立ち上げた賞です。2021年9月1日~2022年8月31日に発信されたプレスリリースを対象にエントリーを受け付け、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献していると評価できるものを審査・選考し表彰します。第2回となる今回は、日本で発表されたプレスリリース1,412件のエントリーの中から、8名の審査員が7つの部門賞を選定しました。池部楽器店が受賞した「ソーシャル賞」は、“社会とのつながりを表現し深めることに最も貢献したプレスリリースに贈る賞”とされています。
<「プレスリリースアワード2022」 特設サイト>
ソーシャル賞受賞プレスリリース(2022年3月21日)
「楽器は強い。武器よりもずっと。」環境マンガ家 本田亮さんのイラストをイケシブで緊急展示!池部楽器店では全店でウクライナ緊急支援チャリティ企画を開始いたしました。
〜募金箱を池部楽器店全店舗に設置!チャリティグッズも随時発売予定!寄付金は国連WFPを通じてウクライナの緊急食料支援活動に使用されます!〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000057761.html
審査員の國學院大學 観光まちづくり学部 准教授 河炅珍様よりいただきました受賞理由に関してのコメント
ウクライナ情勢への関心が高まっているいま、事業分野を問わず、反戦や平和をテーマに取り上げる企業や組織が増えています。
そんな中、池部楽器店は、本田亮さんとのコラボレーションを通じて、世界へのメッセージを視覚化し、見事に表現していると思います。
募金活動の実施をはじめ、何よりも、音楽を楽しむ/楽器を奏でる経験そのものを、反戦・平和意識と結びつけ、音楽ファンにとって戦争を「自分事」として捉える機会を与えたのではないでしょうか。企業と社会のつながりはもちろん、私たち一人ひとりの日常と社会のつながりに強く訴え、ウクライナの現状を、世界の平和を、そして音楽の意味を、より身近でより本質的な問題として考えさせてくれる素晴らしいプレスリリースだと思います。
■なお、池部楽器店ではこのアクションを一過性のものとせず、継続したチャリティ活動として以下のようなキャンペーンも行いました。
池部楽器店プレスリリース(2022年9月8日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000057761.html
池部楽器店「楽器は強い。武器よりもずっと。」チャリティプロジェクトを開始。
〜ギター、ベース、アコギ、ウクレレを買ってウクライナチャリティに参加しよう。〜
私共、池部楽器店は2020年5月に「カナデルチカラプロジェクト」を立ち上げ、著名アーティストの協力のもと、メッセージムービーの動画制作・配信、無観客ライブ配信、チャリティ活動などを行ってきました。これからも「心の健康をカナデル会社」として音楽の有用性を啓蒙しつつ世の中が元気になれるよう盛り上げていきます。
URL:https://www.ikebe-gakki.com/kanaderu-chikara/index.html
コーポレートスローガン
池部楽器店は「We are Musicians!!」をスローガンに掲げています。そのスローガンに続く文章の中にこのような言葉があります。「音楽を楽しむ人が増えれば、世界はきっと笑顔でつながる。だから、私たちは本気で音楽の魅力を伝えつづける。」池部楽器店は、これからも音楽の魅力を発信しつづけていきます。