【リユースコラム】マウスピース査定の際はどこをポイントに見ているの?【トランペット】
こんにちは。トランペットステーションです。🎺
前回トランペット本体にまつわる「モデル名の調べ方」をご紹介いたしましたので、
今回は「マウスピースの査定はどこをポイントに見ているの?」をテーマにしていきます!
今現在トランペットステーションで買取可能なマウスピースは
「Monette」「GR」「Bob Reeves」「YAMAHA Signature (シグネチャー) シリーズ」のトランペット・コルネット・フリューゲルホルン マウスピースです。
査定の際見るポイントはどのメーカーもほとんど変わりません。
マウスピース全体を見て、キズ・打痕の有無、メッキ状態(変色はそこまで気にしなくても大丈夫です)、化粧箱(パッケージ)がついているかどうかを主に見ています。
それでは参考画像を見てみましょう。
リム・カップ内のキズや打痕
リム・カップ内の画像です。
リムに複数の打痕が確認できます。(画像クリックで拡大します)
特に唇が触れるリム部分は購入の際、気になるところかと思いますので、キズ・打痕が無いか重点的に見ています。
マウスピース表面のメッキ状態
マウスピース表面の画像です。
シャンク部分の金メッキが薄くなり、表面全体にメッキ荒れやキズが確認できます。
ここではメッキ状態やキズや打痕の有無を見ています。
シャンク先端の歪み
シャンク先端の画像です。
先端に若干の打痕が確認できます。
画像の状態以外にも、凹みや歪み・欠けなどがないかを見ています。
化粧箱(パッケージ)の有無
マウスピースに付属している化粧箱(パッケージ)の画像です。
化粧箱を破棄していない場合はマウスピースと一緒に忘れずにお持ちください(お送りください)!
いかがでしたでしょうか!
使っていない眠っているマウスピースがありましたらぜひトランペットステーションまで!
ではまたお会いましょう♪
トランペットのことなら、こちらの店舗におまかせください。
トランペット専門店「トランペットステーション」
トランペットを愛する全てのプレイヤーのために。トランペットの全てが揃い、こだわりのトランペットプレイヤーが集まる国内随一の専門店。
国内外メーカーのトランペット、フリューゲルホルン、コルネット、ピッコロトランペットをはじめ、マウスピースやミュート、小物類も豊富にご用意しています。
専属リペアマンにより店内の楽器は常にベストコンディションを保っており、購入後のケアやリペアのご相談も安心です。
また2つの試奏室を完備、専任スタッフによる対応のもと納得の行く楽器選びを行なっていただけます。
トランペットステーションはJR渋谷駅東口、渋谷警察署の隣(六本木通り沿い)です。1Fのウインドブロス店内奥の階段で地下1Fにお越しください。皆さまのご来店をお待ちしております。
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