【リユースコラム】Ibanez TS-10 Tube Screamer Classic の見分け方
ハートマンヴィンテージギターズです。
オリジナルのIbanez TS-10 Tube Screamer Classicの価格が高騰してきましたね。
きっとあの人やあの人の影響なのでしょう。
今回は、そんな「Ibanez TS-10 Tube Screamer Classic」の豆知識をご紹介します。
TS-10には日本製、台湾製があるのをご存じの方は多いことでしょう。
買取額は現在、オペアンプICの人気の差で、若干日本製のほうが高い傾向にあるようです。
そんな製造国ですが、バックラベルには基本的に『MADE IN JAPAN』『MADE IN TAIWAN』と表記がありますので、わかりやすいですね。
しかし、、、
このようにバックラベルが剥がれてしまっている場合、判断に困りますよね。
その場合は、中身を覗いてみましょう。
(※取り扱いが不安な場合は専門スタッフに相談しましょう)
Ibanez TS-10 Tube Screamer Classic 中身の違い
この写真の違いわかりましたか…?
…そう、基板の文字の色が違いますね。
日本製の物は黒で文字が書かれていて、台湾製の物は白で文字が書かれています。
もう一点、明確な違いとしましては、ハーネスケーブルの色(画像の赤丸:日本製が青ライン/台湾製が赤ライン)も判断材料になりますよ。
いかがでしたでしょうか。
お持ちのペダルがどんな仕様なのか把握しておくのも、ヴィンテージ機材の面白さのひとつですね。
ヴィンテージギター&ベースのことなら、こちらの店舗におまかせください。
ヴィンテージギター&べース専門店「ハートマンヴィンテージギターズ」
古き良き、あの時代を手に入れるならこのお店。
JR渋谷駅から徒歩3分という絶好のロケーションにあるヴィンテージギター&ベース専門店「ハートマンヴィンテージギターズ」。
専任スタッフが世界のトレードショーで買い付けたギター&ベースやエフェクター、世界中で数える程しか存在しない珠玉のヴィンテージがズラリと並びます。
また当ショップが得意とするビザールギターや入荷希少の日本製ヴィンテージギター等々、マニアも欠かさずチェックする国内有数の品揃えも見逃せません。
ハートマンヴィンテージギターズはJR渋谷駅西口歩道橋を渡ってすぐ、「渋谷IKEBE楽器村プロショップタワー」の5Fです。
皆さまのご来店をお待ちしております。
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