“音曲芸道の聖地” 関蝉丸神社を救おうよ。
音楽愛でつながっている私たちだから。

池部楽器店は、
「We are Musi願!!プロジェクト」
を進めています。

音楽を愛する誰かが苦しんでいる。音楽の夢を誰かが追いかけている。
彼らのために池部楽器店は何ができるだろう。
そんな思いから「We are Musi願!!プロジェクト」は生まれた。

《願い.1》
「蝉丸」を祀る関蝉丸神社が危機！ 同じ音楽を愛する存在として救いたい。

平安時代の歌人、百人一首の坊主、音曲芸道の神、琵琶奏者のレジェンドなど、さまざまな顔を持つ「蝉丸（せみまる）」。そんな音楽に深い関わりのある蝉丸を祀る「関蝉丸神社」が、長年の風雨と参拝者の減少により荒廃し、社殿崩壊の危機に瀕しています。同じ音楽を愛する存在として池部楽器店は見過ごすことができませんでした。そこで、池部楽器店は関蝉丸神社を救うべく、まずこの状況を多くの人に知ってもらう必要があると考えました。関蝉丸神社再興に向けた活動を応援しつつ、関蝉丸神社とのコラボレーションによって音楽に関わる人々を幸せにする活動を進めていきます。

《願い.2》
音楽業界を苦しめるコロナ禍を一刻も早く終わらせたい。

新型コロナウイルスの感染拡大は、音楽に関わる多くの人たちに多くの影響をもたらしました。
老舗ライブハウスが閉鎖し、アーティストはライブ中止を迫られ、多くの音楽家たちが仕事を失いました。池部楽器店も同様に大きな打撃を受けています。新型コロナウイルスと人類の戦いは1年経った今も終息の見通しが立っていません。そこで、池部楽器店は、“音曲芸道の神様”である関蝉丸神社に、コロナ禍の早期終息、感染者の早期回復祈願を依頼。神頼みであっても、苦しむ人たちを少しでも勇気付けることができないだろうかと考えました。関蝉丸神社とともに、池部楽器店も祈り続けます。

《願い.3》
音楽の夢や目標に向かう人たちの助けや支えになりたい。

音楽・楽器を愛する人たちの人生には、夢や目標に向かう大事な場面があります。「ギターがうまく弾けるようになれるかな」「ピアノ発表会で失敗せずにうまく弾けるかな」「オーディションに合格できるかな」「初ライブにお客さんが来てくれるかな」「合唱コンクールで入賞できるかな」「素敵なバンドメンバーに出会えるかな」など、一人ひとりがそれぞれの思いを抱いて音楽と向き合っているはずです。時には、過度の緊張やストレスなどに押しつぶされそうになることもあるでしょう。特にコロナ禍という状況の中で不安に感じている方も多いはずです。そこで、池部楽器店は “音曲芸道の神様”関蝉丸神社とともに、音楽を愛する人たちの思い・願い・祈りを受け止められる場をつくりたいと考えました。音楽の夢や目標に向かう人たちの助けや支えになれる活動に取り組んでいきます。