アメリカンギターショー買付の旅 ~Nashville Guitar Show 2024~

小松崎

小松崎です。2024年最初のヴィンテージ楽器海外買い付け、今回はおなじみテネシー州フランクリンで開催された、『Nashville Guitar Show 2024』に参加してきました。音楽の街ナッシュビルのダウンタウンにほど近い、空気のおいしいのどかな場所での開催で、個人的に好きな場所のひとつです。

良い旅になることを願いつつ、約13時間の空の旅へ。

東京はここのところかなりの強風続きでしたのでフライトが心配でしたが、アメリカ本土へ向かう機内はかなり揺れましたね。まるで某有名テーマパーク縦落ちエレベーター感がしばらく続くのは久しぶりでしたね。

ダラスで経由しナッシュビルに到着したのは夜の21時過ぎ。空港でレンタカーを借りて会場近くのホテルへ向かいます。

今回のショーの会場 – Williamson County Ag EXPO Park

今回のショーの会場です。

前回同様Williamson County Ag EXPO Parkという会場で開催されています。空気のおいしい、のどかな場所ですね。

ショーの様子について

それでは、今回のショーの様子です。個性的な楽器たちとともにお楽しみください。

会場で気になった楽器たち

チケット売り場とウォークイン

一般来場の皆様はチケットと、楽器の持ち込みがある場合はこちらで手続きを行います。そして、そして会場内で自身の楽器を査定してもらうわけです。

今回のハートマンヴィンテージブース

たまには背面から撮影してみましょう。ここで一般のお客様の、買い取りのご相談など(ウォークイン)を承るわけです。 今回は、Epiphone(エピフォン)ギターなどをゲットしました。

今回の買付結果

それではここからは、今回の買い付け品をざっとご紹介していきましょう。

今回の買付品は、調整完了次第こちらでご覧いただけますよ!
▼▼是非チェックしてみてください!▼▼

番外編

今回のSuper400

個人的に好きな、Super400を探してみました。どれも渋くてかっこいいです。当店のSuper400も現在は品切れとなりましたので、次回は持ち帰るかもしれませんね。

今回の食事

さぁ恒例の食レポ、いきます。

アメリカ国内線でのおつまみ、ミニプレッツェル。

このところの円安を見越して、なるべく食費を切り詰めるためにスーパーマーケットにて食材を調達します。

私のビタミン源でもあるラズベリーに加え、今回はストロベリーとブラックベリーを追加してみました。ドリンクはミネラルウォーター、クランベリー&パインをチョイス。ホテルの朝食のパンやスイーツとミックスしてスタミナをキープします。

このショーに来るといつも立ち寄る大好きなアメリカ南部料理屋さんへ。ローストビーフ、マッシュポテト、焼きたてのビスケット、グリルドアップル、フライドオクラ。ほんとうにおいしい!ささやかな楽しみです。

ショー期間中は昼食を取れないほど動き回るので、基本夕食はがっつりいきます。ボリューミーなアジアンフードをテイクアウト。スタミナがつきます。

もちろんタコスもいかないと、アメリカに来た甲斐がありませんから。。

帰りの飛行機の前にひとブリトー積んで、帰国です。


終わりに。

そんなわけで、2024年1発目の買い付けはおなじみナッシュビルでした。次はどこへ向かうのか。

それではまた次回、お会いしましょう。

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