【リユースコラム】ベースアンプ・エフェクターを高く売るためのポイント
こんにちは!グランディベース東京の高村です。
以前のコラム「担当スタッフが教える、買取査定が高くなるコツ」で、楽器は査定に出す前になるべくキレイにした状態にしましょうというご紹介をしました。
これはベースアンプやエフェクターでも、もちろん同じです。
そこで今回は、ベースアンプ・エフェクターのクリーニング方法から買取査定が高くなるポイントをご紹介します!
POINT-1 なにはともあれクリーニング
長年使用していて埃やサビ、タバコのヤニなどで汚れていると査定の際に減額対象になってしまうことがあります。
まずは、コントロールつまみ(ノブ)などを外してから汚れをとりましょう。
その時は布や綿棒を使って、何も付けずにふき取って下さいね!
ポリッシュなど汚れ落としを使うのはチョットまって!
汚れがひどく落ちない場合、ベース本体ならポリッシュなどを使っても良いのですが、アンプやエフェクターの筐体の文字が削れて消えたり、色落ちしたりする可能性があるので要注意です!
乾拭きだけでもOKですので、出来る範囲でやってみましょう。
POINT-2 サウンドチェックをしましょう
シールドを挿した後に、ガリガリっとノイズが出る場合があります。
これはシールドの抜き差しによる傷やジャック部品のゆるみ、埃やサビなどの汚れが主な原因だったりします。
ジャックが緩んでる場合、コントロールなどにつながっている配線を断線させないためにも一旦、裏蓋を外して、中からジャックを固定しながらスパナやレンチなどで少しずつ締めてあげてください。
また、ジャック内部の汚れによるガリは接点復活剤を綿棒に軽く湿らせて、優しく掃除してあげると良いでしょう。
ただ、エフェクターならまだしもアンプは中々ハードルが高いと感じられる方や、掃除をしてもガリやノイズが消えないという場合はしょうがありません!
その時は難しく考えずに、お持ちいただいた際にスタッフへお伝えください。
POINT-3 付属品は忘れずに
ベースアンプやエフェクターの付属品は専用のものがほとんどなので、ちゃんと揃っていると査定時の減額を防げます!
付属品は、使用するために必要な専用のケーブルや電源コード・アダプターはもちろん、箱や取扱説明書も大事です。
元々、付属していたのが汎用のものであればあまり問題はありませんが、専用の電源アダプターなどが欠品していると現在では入手困難なものも多々あり、動作確認ができなくては買取ができないこともしばしば!
査定額に大きく影響する付属品は意外と忘れがちですので、お家を出る前に必ずチェックしましょう。
POINT-4 正規輸入品と並行輸入品
高級ブランド品のように、楽器や周辺機材にも正規輸入品と並行輸入品があります。
正規輸入品は海外のメーカーと契約を結んでいる日本の正規代理店が輸入・検査して、国内の正規販売店が取り扱いしている商品です。
対する並行輸入品は海外から直接輸入された、国内の正規代理店を通していない商品を指します。
偽物というわけではありませんが、正規輸入代理店の保証やメンテナンスといったアフターケアを得られないのが特徴です。
実はこの点も査定に大きな影響を及ぼします。
特にアンプやエフェクターは使われている部品が多く、メーカーの提供するパーツでなければ規格すら合わないことがあります。
正規代理店はアフターケア用にメーカーからパーツを供給されていますが、そのケアを受けられないということは壊れた時にパーツの供給が受けられません。
並行輸入品は正規輸入品よりも安価に入手できるのでその点ばかり注目されますが、壊れた時はかえって高くつく、場合によっては修理できないなんてこともあります。
皆さんが購入する際には正規品を買いましょう!
正規輸入品かどうかを見分けるには?
正規輸入品には、正規輸入代理店が発行する保証書が付属しています。
また、アンプ本体や電源アダプターなどに正規輸入代理店のラベルや、電気用品安全法の定める基準を満たす検査を通した証であるPSEマークがあるのも特徴です。
同法によって例外と定められた一部のビンテージ品を除き、PSEマークがない場合は買取を承れませんのでご注意くださいね。
日頃のメンテナンスや買取に出す前の最終チェックにご活用ください!
ベースのことなら、こちらの店舗におまかせください。
中古専門ブースを備えた、プロ御用達のベース&関連商品の専門店「ベースステーションリボレ秋葉原」
電気街の喧騒とは別世界。 音楽をクリエイティブに楽しむ本格派のための ミュージック・スペース。
ゆったりとしたフロアでじっくりと楽器を選ばれたい方に最適なお店です。
天井高4mの巨大フロアに国内外700本以上のベースがズラリ勢ぞろい!ベース本体だけじゃない!大型ベースアンプからベース専用エフェクター、ピックアップにいたるまでベースに関する事ならなんでもアリ!
常時100点以上のUSED品を取り揃える中古専門ブース、その名も『イケベリユースベース』を併設!探していたアノ楽器がここで見つかるかも!?
まさにベーシストの楽園!お近くに来た際はぜひお立ち寄りください。
住所 〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸55 ASビル B1F >GOOGLE MAP
電話番号 03-3862-0069
メール revole_bass@ikebe.co.jp
営業時間:11:00~20:00 年中無休(元旦を除く)
店舗ページ >ベースステーションリボレ秋葉原
プロ御用達!ベース&関連商品専門店「グランディベース東京」
楽器専門店が一堂に会した総合旗艦店であるのと同時に、エンターテインメント・カルチャーの発信基地としての側面も持つ“音楽・楽器の次世代型ストア「イケシブ」
そのイケシブ3F、印象的な照明の廊下の突き当りに位置するグランディベース東京は、ミュージックサーカスをイメージした空間のベース専門店。
ズラリと展示される国内外数百本のベースは、エントリークラスからプロベーシストも納得の実力派モデルまで網羅し、さらに本体だけでなくエフェクターやアンプ、弦などアクセサリー類に関しても専門店ならではの視点で“入口から出口まで”ベースに関する全てをご提供いたします。
店内に併設された防音室「Boost Booth」では、大音量での試奏から様々なインストアイベントの開催にも対応。
グランディベース東京の大きな特徴である「ミュージシャンとの距離の近さ」を物理的にも、精神的にも体感頂けるショップです。
住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-7-4 渋谷スクエアB 3F >GOOGLE MAP
電話番号 03-6433-7973
メール grandey_bass@ikebe.co.jp
営業時間:11:00~20:00 年中無休(元旦を除く)
店舗ページ >グランディベース東京
べーシストのための大型ベース専門店「ベースハウスイケベ池袋」
ベースに関する全てが揃う、べーシストによるべーシストのための大型ベース専門店!それがベースハウスイケベ池袋です。
とことん低音を追求するべーシストのご期待に応えるべく、イケベ創業の地の3階ワンフロア全てを使った店内には、ベース選任のスタッフがべーシストとしての視線で幅広く選んだ『Fender』『Warwick 』『Ibanez』『ATELIER Z』『Sadowsky』『Bacchus』『YAMAHA』など、 国内外有名ブランドのベースがズラリ数百本。
さらに、貴重な一点ものの手工ハイエンドベースや、アップライトやアコースティックベースまで取り揃え、あらゆるベースを実際に手に取ってベース選任スタッフとともにお選びいただけます。
また本体だけでなく、音作りの重要なファクターであるエフェクターやアンプ、弦などアクセサリー類に関しても、専門店ならではラインナップでご用意しております。
住所 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-1 3F >GOOGLE MAP
電話番号 03-3989-0069 ※ロックハウスイケベ池袋共通
メール rockhouse_bass@ikebe.co.jp
営業時間:11:00~20:00 年中無休(元旦を除く)
店舗ページ >ベースハウスイケベ池袋
心斎橋に低音の楽天!プロ御用達のベース専門店「プレミアムベース」
関西のベーシストの皆さまにご愛顧いただいている、心斎橋プレミアムギターズ3階のベースの専門店。
ベースの専任スタッフが、ベースのすべてを真心込めてご案内いたします。ぜひご来店ください!
住所 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-9-17 田万ビル 3F >GOOGLE MAP
電話番号 06-6253-0061
メール pb@ikebe.co.jp
営業時間:11:00~20:00 年中無休(元旦を除く)
店舗ページ >プレミアムベース