【リユースコラム】中古あるある！シンセサイザー買取の際の注意点

不要になったシンセサイザー、お持ちではないですか？

鍵盤堂では主にシンセサイザー・ステージピアノ・鍵盤ハーモニカ・アコーディオンの買取を行っております。

その中でもシンセサイザーは、鍵盤数や形状によっては場所を取ってしまい、機材が増える事でどんどんスペースが圧迫されていってしまいます。

とくに昔のシンセは大きく重い物も沢山あり、家の中を移動するだけでも大変ですよね。

そんなご不要になったシンセをお持ちの方に、買取に出す際のポイントを鍵盤堂スタッフがまとめてお伝え致します！

もう使わなくなってしまった思い入れのあるシンセを、勇気を出して買取に出してみませんか！

シンセサイザーを買取に出す際のポイント

シリアルナンバーの把握

「シリアルナンバー」とは中古品を管理したり、モデルの特定をする上での大事な情報の1つであり、楽器店に買取依頼をする際に必要になるケースもあります。

シンセサイザーなどの電子楽器は、形状が異なる機材が沢山存在し、シリアルナンバーの記載場所も様々です。

一例をあげると、同じヤマハのシンセでも底面に付いていたり、背面に付いてたりします。

大体の機材は底面か背面にシリアルが付いていますが、サムネイル画像のように電池を入れる場所にシリアルが記載されているような特殊なケースも存在します。

また、モデルによってはそもそもシリアルが付いていない製品もある為、分からない場合はお気軽に鍵盤堂までお問い合わせください！

事前クリーニング

買取の際、クリーニングなどを一切していない状態で査定に出してしまうと、思わぬ減額対象になってしまう場合があります。

例えば、シールやステッカーを貼っていた跡であったり、しぶとく擦らないと落ちない汚れなどは、査定の際に減額となってしまう場合が多いです。

また、タバコなどの匂いが強い場合は減額の対象になってしまうケースもあります。

少しでも買取金額を上げる為には、事前のクリーニングや日々のメンテナンスがとても重要です。

そこで、鍵盤堂スタッフが愛用しているクリーニング用品をご紹介します。

楽器の買取を検討しているそこのあなた！ぜひ一度、ご相談くださいませ！！

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鍵盤楽器のことなら、こちらの店舗におまかせください。