【リユースコラム】ヴィンテージギター買取査定のチェックポイント
ハートマンヴィンテージギターズです。
ユーズドギター、特に古い時代のギター・ベースは、たくさん使用されればされるほどパーツが消耗するため、フレット／ナット等の消耗パーツが交換されていることがしばしばあります。
ユーズドギターのチェックポイント「フレット」
ギターパーツの中でも特にフレットは、演奏をすればするほど減る部分ですので、交換されているパターンも多く見受けられます。
そのフレットが好みでなかったり、たくさんのプレイにより減りきってしまったのであれば、交換（リフレット）の必要が出てきます。
リフレット時には指板のコンディショニング、つまり荒れた指板を整えたりする作業ももちろん伴います。
その際、プレイアビリティの向上を狙い、オリジナルラジアス（Radius.=R。指板の1弦側の端から6弦側の端にかかるカーブの値ですね）から好みの値に変更されているパターンもみられます。
フェンダーのヴィンテージギター・ベースでは7.25インチ、ギブソンでは10～12インチの指板ラジアスが採用されています。
買取査定の際には、指板ラジアスがそのモデルのオリジナルと同様の数値をキープできているか、チェックしています。
リフレットを検討されている方にもご参考となれば幸いです。
指板ラジアスを測定するにはこのようなアイテムが役に立ちます。
ハートマンヴィンテージのアメリカ買付時にも持参しています。現地でも活躍してくれますよ。
ヴィンテージギター＆ベースのことなら、こちらの店舗におまかせください
ヴィンテージギター＆べース専門店「ハートマンヴィンテージギターズ」
古き良き、あの時代を手に入れるならこのお店。
JR渋谷駅から徒歩3分という絶好のロケーションにあるヴィンテージギター＆ベース専門店「ハートマンヴィンテージギターズ」。
専任スタッフが世界のトレードショーで買い付けたギター＆ベースやエフェクター、世界中で数える程しか存在しない珠玉のヴィンテージがズラリと並びます。
また当ショップが得意とするビザールギターや入荷希少の日本製ヴィンテージギター等々、マニアも欠かさずチェックする国内有数の品揃えも見逃せません。
ハートマンヴィンテージギターズはJR渋谷駅西口歩道橋を渡ってすぐ、「渋谷IKEBE楽器村プロショップタワー」の5Fです。
皆さまのご来店をお待ちしております。
住所 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル 5Ｆ ＞GOOGLE MAP
電話番号 03-3476-1959
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