青山学院大学の新入生をゲストに迎え、「初めてのアコーステックギター」選びを、佐橋佳幸さんがサポート。
月刊サハシブMONTHLY SAHASHI × IKESHIBU SHOW
「月刊 サハシブ」とは?
イケシブ(IKEBE SHIBUYA)やイケベ楽器店の店舗を舞台に、日本を代表するトップギタリストの一人である佐橋佳幸さんをMCに迎え、ゲストの「悩み」や「疑問」などを軽快なトークを交えながら解決していく「ストア連動型楽器バラエティプログラム」です。第5回目となる今回は、「トラックメイクでのギター活用術」をテーマに、エフェクターやサンプラーを使ったトラックメイクでの効果的なギターの使い方をレクチャーします。
バックナンバー
「子どもたちと歌えるギター」を探している視聴者の方を佐橋佳幸さんがサポートする様子をお送りします。
「弾き語りが楽しくなるルーパー」をテーマに、佐橋佳幸さんがゲストと一緒に様々な種類のルーパーを紹介していきます。
ギターアンプを活用した弾き語りをランクアップさせるコツをレクチャーします
エフェクターやサンプラーを使ったトラックメイクでの効果的なギターの使い方をレクチャーします。
プロフィール
佐橋佳幸(Yoshiyuki Sahashi)
70年代初頭、お小遣いを貯めて買ったラジカセがきっかけで全米トップ40に夢中になり、シンガー・ソングライターに憧れ、初めてギターを手にする。中学3年生の時に仲間と組んだバンドでコンテストに入賞。高校受験を控えつつも、強く音楽の道へ進むことを志す。1977年春・都立松原高校に入学。一学年上の”EPO”、二学年上の”清水信之”という、その後の音楽人生を左右する先輩たちと出会う。デビューを控えた”EPO”とのバンドと並行して、ロックバンド”UGUISS”を結成。1983年にエピック・ソニーよりデビューする。
バンド解散後、セッション・ギタリストとして、数え切れないほどのレコーディング、コンサートツアーに参加。
高校の後輩でもある”渡辺美里”のプロジェクトをきっかけに、作編曲・プロデュースワークと活動の幅を拡げ、1991年にギタリストとして参加した”小田和正”の「ラブ・ストーリーは突然に」1993年に手掛けた”藤井フミヤ”の「TRUE LOVE」1995年の”福山雅治”「Hello」等が立て続けにミリオンセラーを記録し、クリエイティビティが高く評価される。
1994年には初のソロアルバム「Trust Me」を発表。”桑田佳祐”とのユニット”SUPER CHIMPANZEE”にて出会った、”小倉博和”とのギターデュオ”山弦”としての活動等、自身の音楽活動もスタート。
1994年「Trust Me」のエグゼクティブ・プロデューサーでもある”山下達郎”氏のバンドに参加。そのほかにも、”坂本龍一”、 ”佐野元春 & The Hobo King Band” ”亀田誠治””森俊之” ”Dr.kYon”などティンパン&ナイアガラ系のレジェンドから新世代のアーティストまで、現在進行形・且つ世代を超えたコラボレーションを展開中。
座右の銘は「温故知新」
愛器はフェンダー・ストラトキャスターとギブソン・J-50。
趣味は読書と中古レコード店巡り。
◇佐橋佳幸|note
https://note.mu/sahashi