福助。機材
EVO 0101Z MNB
予てからチェックをして初お披露目の、アルミ削り出しハイレゾリューション・ギターEVO(イーボ)0101Z。
iPad用アプリケーション
ギターアンプとして、なんと本物のアンプではなく、iPadを使用。接続用インターフェイスにはIK MultimediaのiRig PRO、アンプシミュレーターアプリにはPositive Grid Jamup Proをチョイス。エフェクト、アンプサウンドをまとめて素早く切り替え、多彩なギターサウンドを奏でてました!
KORG DTR(Tuner) / Line 6 Relay55(wireless)
EVO用ワイヤレスとラックチューナーが納まる。
PC-1
楽曲の根幹を支えるシーケンス等を担当する。ソフトはAbeleton Live 9。
PC-2
音声をPC2に入力。ボーカルの処理には、白いMacbookを使用。多少コンプとEQで整えた後、Antares Auto-TuneでADAPTER。サウンドには欠かせない「ケロケロ処理」を行っています。もう1台のPC(銀のMacbook Pro)から送られたMIDI信号でAuto-Tuneのキーを決めるという拘りのシステム!
拡声器
ナント!音響スタッフによってキャノン仕様に改造された、福助。仕様の拡声器です。PAが助かりますね!
テルミン
手を振りかざしての音程を操るパフォーマンスは、福助。の必須アイテムです。
KORG KAOSSPAD
敢えて客席に向けてパッド面をセットしてある。お客様にも良く見える様にしていると、福助。の優しさが……。
Bass Amp:
hartke HA5500/Ampeg Cabinet
シーケンス等のバッキングトラックでのベース音を、ベースアンプで鳴らしています。DIはKLARK-TEKNIK DN-100、サポートのドラマーとギタリストがいるので、ベース音もベースアンプから鳴らして、リアルなバンドサウンドが完成!福助。のコダワリ!
M-AUDIO Trigger Finger
主に効果音のポン出し、シーケンスの再生(右上△印)、シーケンス上で動いているシンセのツマミ(上部黒いノブ)です。(from福助。)
TALBO
'83製タルボはステージ後方でスタンバイ!
PICK
福助。愛用ピックの表と裏のデザインが素敵です!
DI & KORG monotron
ボーカルはSennheiserワイヤレスで受けて、Ultralite mk3インターフェイスからPCに入り、加工を経てKLARK-TEKNIK DN-100 DI~PAに送られる。手前にはアナログ・リボンシンセサイザーmonotronが鎮座する。
DI
PCのオケや加工したボーカル等、DIを経由してPAに送られる。
[リハ終了]
最終チェックを済ませて、本番を待つ!
Guitar/沼倉真
沼倉Guitar&Amp
沼倉の愛器はGibson Les Paul Standard / MESA/Boogie Triple RectifierとMarshall 4×12"のスタックです。
沼倉エフェクト
時計回りに左上から、ZOOM G3, tc electronic PolyTune, DOD FX-25, MXR Micro amp, ZOOM FP02M, Iguana Tail Loop, Electro Harmonix Holy Grail
手前:Triple Rectifier Foot Controller
Live Photo
ハンドマイクで熱く熱唱するかと思えば、EVOを抱えて弾きまくり!更にKAOSSPADやmonotronまでも弾きこなすマルチプレーヤーぶりが斬新!
めくるめく「福助。」ワールドを堪能下さい。