GLAY ARENA TOUR 2017 “SUMMERDELICS”の日本武道館、横浜アリーナ、埼玉スーパーアリーナへ行きました!
7/12にリリースされた珠玉のアルバム「SUMMERDELICS」をタイトルに、参加者のこころウキウキさせるアリーナツアーは、円熟の境地を垣間見せる圧巻のライブ!
そして、ツアー終盤の11/22には55枚目のシングル「WINTERDELICS.EP~あなたといきてゆく~」をリリース!
怒涛の展開にマニアは感嘆!
ツアー直前のリハスタでの突撃機材取材をご覧下さい。
[HISASHI]
EQUIPMENTS
※ギター全体画像・ロールオーバー、他画像クリックで拡大
|
|
|
|
ZEMAITIS ’94 METAL FRONT
今回のツアーは登場シーンが多いHISASHIサウンドの基準値!ツアー中QパーツのスカルズノブはGOOD ART HLYWDの特徴的なデザインへ替えられた。
|
Zodiacworks
HISASHI SIGNATURE JUSTICE-01
2016年画像との比較で、ピックガードの塗装剥がれが増えています。
Z系サウンド!「デストピア」、「JUSTICE [from] GUILTY」で登場!
|
Roland
G-707 GRギターコントローラー
フルモード・サスティナー搭載、ペグシャフト高可変のH.A.Pタイプへ換装。
オープニングで登場! |
Vita Guitala’s
Occhio 022 HISASHI Custom
「超高速デスティニー」、「lifetime」で登場!チャンバードボディ、フロントPU下までネックが収まる驚きの製法は、レスポンスの良い独特なサウンドに繋がる!
|
|
|
|
|
Gibson
Les Paul ACOUSTIC
L.R. BaggsピエゾPU搭載の逸品!ブロンズ弦使用でアコースティック・ギターサウンドを「ずっと二人で」で放つ! |
G-Life
DSG HISASHI CUSTOM
Floyd Roseトレモロ、フェルナンデス・サスティナー搭載の、テクニカル系ギタリスト御用達!「Satellite of love」で登場! |
TOKAI
Armored TALBO Type-R
10/27の日本武道館2日目で突如登場!綾織りカーボンで武装した新兵器!
Sustiniac~Sustainerへチェック中!「FAME IS DEAD」、「彼女の“Modern”」で炸裂! |
|
|
[RACK]
・FURMAN PL-PLUS(パワーディストリビューター)
・SENNHEISER M3032-U(ワイアレスシステム・レシーバー)×2
メイン&サブ。
・CAJ Wireless Input Selector
・FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-FX II×2
メイン&サブ。HIDSASHIサウンドの中枢が詰まる。
ディスプレイにX131 BACKINGM6を表示!
・VHT TWENTY ONE FIFTY-2150
・VHT TWENTY ONE HUNDRED-2100
ラック関連は変更なく、安定したサウンドを維持されている。
|
|
|
|
[FOOT SWITCH&EFFECT]
・Line6 M5 (STOMPBOX MODELER)
・MAXON PDM1 MODULATION DELAY
・rjmMini EFFECT GIZMO
・CAJ IN and OUT
・FRACTAL AUDIO SYSTEMS MFC101MHⅡ
フットコントローラーの表示もX131 BACKING M6が見える。
|
[FOOT CONTROLLER&EFFECT]
・BOSS DD-20 (テープエコー的アプローチが楽曲で活躍!)
・Digitech Whammy(時にlaser-Gunに掛けたりもする!)
・ERNIE BALL WAH Pedal
・ERNIE BALL Volume Pedal
・TC-ELECTRIC POLY TUNE(ポリチューンは安定のチューニング)
・KORG DTR-1 (ボードの外に鎮座で安定したチューニングを約束。) |
|
|
|
|
|
|
|
|
ZOOM
ACOUSTIC CREATOR AC3
Les Paul Acoustic用プリアンプとして導入された。 |
SAMSON
UR-5DJ
B型800MHz ワイヤレスレシーバー、上はZOOM AC3が乗る。
|
[MIC]
SHURE
BETA57A
HISASHIと貼られた、HISASHI専用マイク! |
[CABINET]
CUSTOM AUDIO AMPLIFIER
4×12を2台。
1台はSteve Stevensサイン入り! |
|
|
|
|
[EAR MONITOR]
・JH Audio Custom Made
・SHURE P10R(Transmitter) |
|
|
|
|
[JIRO]
EQUIPMENTS
※ベース全体画像・ロールオーバー、他画像クリックで拡大
[TAKURO]
EQUIPMENTS
※ギター全体画像・ロールオーバー、他画像クリックで拡大
[TOSHI NAGAI]
(Support Musician)
EQUIPMENTS
※画像クリックで拡大
|
・Pearl
Masters Premium 22”x18” BD×2 (バスドラム)
・Roland V-Drums 10” V-Pad×2, 12” V-Pad×3, (タム、フロアタム、サイド・スネア)
・Roland TD-30 Sound Module (ドラム・サウンドモジュール)
・Pearl CLA1465SS Clarity 14”x6.5” (スネア)Pearl+TOSHIのコラボレーションモデルスネア。
・Pearl P-2050C ELIMINATOR REDLINE×2 (ペダル)
・SABIAN AA 12”Splash、HHX 14”Stage Hats、AAX 18” V-Crash、AAX 22”Metal Ride、19” HHX Explosion Crash、18” Crash、Radia Cinese×2、AAX 20”Chinese
・Pearl TOSHI NAGAI モデルStick 164H |
|
|
今回のツアーからTOSHIが採用したハイブリッド・セッティングは、バスドラムにローランドのドラムトリガーRT-30Kを装着して、バスドラの音とトリガーを介したサウンドモジュールTD-30の音もミックスして出力している。
タム、フロアタムもV-PadからTD-30が出力される。
セッティングが低くなり、TOSHIが良く見えるのと、個々の打音が明快になり各メンバーへのモニターも被りが無く大好評との事。
武道館、横浜アリーナ、埼玉アリーナの各会場ではバンドのグルーブ感もあり、各楽器の粒立ちや突き抜け感が気持ちよかったのは、TOSHIのドラムサウンドの進化もあるかも知れません。
|
23年間続けたGLAY4人の今が凝縮され研ぎ澄まされたアリーナツアーは、2018年に向けた大きなメッセージか!?
“バンドサウンド”が更に進化を遂げて、自分の事の様に嬉しくなる!
終演後のエンドロールでINSRTRUMENTAL SUPPORTで他多くのブランドに混じり、
Gibson、Fender、IKEBEと繋がるのが筆者ツボでしたが、何よりもこのライブの為に携わる多くのスタッフの名前が、
ゆっくり流れるスクリーンに、はっきり判る様に出てくる事が嬉しく思いました。
スタッフを大事にしている作品は、見終わった時の温もりがジワジワ来ます。
最後にHISASHIと画面一杯に出てきた時は、倒れました!
「GLAY ARENA TOUR 2018“SPRINGDELICS”」
3/17台湾、3/24香港公演が決定!
更なる進化を遂げるGLAYから眼が離せない!!
http://www.glay.co.jp/
弊社サイト内で使用しております、写真・画像・コンテンツ等は、株式会社池部楽器店の所有物であり、一切の無断・不正使用を固くお断りいたします。 ※弊社サイトにおける全てのコンテンツの、転載・複製等された場合、 法的手段を取らせていただきます。