【リユースコラム】ギターアンプやエフェクター買取を申し込む前のチェックポイント

2023年08月09日

昨今の中古市場の盛り上がりに合わせて、有難いことにたくさんのお持ち込みや買取申込を頂いております。

そんな中で、買取担当スタッフから

主にご自宅用のアンプやエフェクターの買取に関していくつかご注意頂きたい点

を挙げたいと思います。

専用アダプターで駆動するものは必ずセットでお持ち込みください

本体のみでの買取申込をいただきますが、専用アダプターで駆動するタイプの機材は、必ずしも店舗で同じアダプターのご用意があるとは限りません。
その場合、動作確認ができず査定不可＝買取不可となるケースが稀にあります。
また、古い機材では、メーカーからアダプターを取り寄せようにも既に売ってないケースも多いです。

エフェクターの電池ボックスをご確認ください

まれにアダプターでは動作しているけれど、電池が機材の中で液漏れしていたり、バッテリースナップの断線などで使えなくなっているものをお見かけします。
この場合、減額査定や修理後の買取になるケースもありますし、修理もできない状態では買取不可となることもあります。
これは非常にもったいないので、買取をご依頼いただく前にチェックしてみてください。

改造（モディファイ）品の取り扱いにご注意ください

2000年代前半にエフェクターのモディファイ（改造）が流行した関係もあり、市場には有名無名ふくめて数多くのモディファイエフェクターがあります。
しかし、個人ビルダーや小さな会社が行ったモディファイ品の場合、既にその会社が無くなっていることも少なくありません。
改造してある時点で、元になったエフェクターのメーカー修理は受けられませんし、モディファイメーカーも無くなっていた場合、パーツが用意できず修理ができなくなります。
そういった動作はしていても査定額は低くなる場合がございます。（画像はモディファイ品のサンプルです。）

以上、お気を付けください！
ご不明な点は店舗スタッフへお問い合わせを！

アンプやエフェクターのことなら、こちらの店舗におまかせください。

外タレ御用達！アンプ＆エフェクター専門店「アンプステーション」

そのイケシブ2Fに位置するアンプステーションは、世界にも類を見ないギターアンプ＆エフェクターの専門店。
初心者からライブユーザーまで対応した大小さまざまなギターアンプがさらに見やすく、より選びやすくなりました。

ライブでのステージパフォーマンスを意識したギタリストに、じっくりとギターアンプを選んでいただけるようにステージをイメージしたイントレのようなアンプ展示台でライブ感を演出。

そして、じっくりとお試しいただけるように「トライアルルーム」も完備しております。アンプステーション入口を入って正面の、ズラリと並んだフルサイズのアンプヘッドウォールは圧巻です。

また、好評をいただいている「レコーディング・ブース」では、真空管アンプをラインで試せるパソコン環境も備えていますので、レコーディングを想定したサウンドでギターアンプやデジタルエフェクターを鳴らす事も可能です。

パワーアップしたアンプステーションで是非、お好みのギターアンプを探してみてください！

住所〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-7-4 渋谷スクエアB 2F　＞GOOGLE MAP
電話番号　03-6433-7959
メール　amp_station@ikebe.co.jp
営業時間：11:00～20:00　年中無休（元旦を除く）
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