トランペットステーション 楽器査定の舞台裏！買取の査定はココを見る！
こんにちは。トランペットステーションです。🎺
今回は楽器査定における重要なポイントに焦点を当て、「楽器の査定はどこを見ているの？」をテーマにしていきます！
査定の際は様々な箇所を細かくチェックしていきますが、主に「動作不良がないか」「キズや凹みはないか」「表面の仕上げの状態はどうなっているか」「管内はどんな状態か」「ケースがあるか」といった、以下の点を中心に見ています。
POINT-1 動作不良の有無
ピストンや抜差管などの動作に問題がないか、固着がないかを確認します。これは楽器の基本的な機能なので、査定において大きな影響を与えます。
POINT-2 キズ・凹みの有無
楽器表面のキズや凹みはもちろんですが、内部の細かい部分にも注意が払われます。抜差管内やキャップ類など細部にまで目を光らせ、凹み修正痕まで確認します。
POINT-3 表面の仕上げ状態
ラッカーやメッキの剥がれ、浮き、荒れ、変色などがないかを確認します。楽器の美観を保つためにも、表面の状態は重要なファクターです。
POINT-4 管内の状態
管内に「緑青」がないか、サビや強い汚れがないかどうかを確認します。楽器の音質に直結するため、清潔な状態が求められます。
POINT-5 ケースの有無
純正のケースが付属しないと、査定額に減額がかかります。ケアの行き届いた楽器は、適切なケースで保管されていることも重要です。
POINT-6 全体チェック
前述の要素に加え、改造の有無やパーツの欠損、ハンダの外れ、ひび割れ、リラッカー・リメッキの有無なども査定の際に確認されます。これらのポイントが楽器査定の鍵となり、査定額に影響を与えます。
いかがでしたか？「自分の楽器はどのくらいの査定額になるのかな？」と気になったら、お気軽にご相談ください。
買取上限金額のご案内後、状態のお写真を送って頂くか、ヒアリングをしながらおおよその査定額をご案内することも可能です。
ただし、実物を見ていないため、最終的な査定額は変動する可能性がありますのでご了承ください。
各メーカー・モデルに関する買取上限金額は、以下のコラムでご紹介しております。
記載のないブランド・モデルについてもお気軽にお問い合わせください。皆さまの楽器が新しい魅力を引き出せるよう、丁寧な査定を心掛けております。
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査定のポイントをしっかり理解して、大切な楽器を適切に管理しましょう。それではまたお会いましょう♪
トランペットのことなら、こちらの店舗におまかせください。
トランペット専門店「トランペットステーション」
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