マイク録りのリアル感、ここに極まる
L.R.Baggs独自のマイクTru-Micの新たな可能性を引き出す、新プリアンプとのコンビネーション。
マイク録りでしかえられないあの空気感を求めるプレイヤーのために、ついに完成したマイクシステム。
従来のピックアップやマイクとは異なるTru-Micは、ギタートップの鳴りと振動のみを正確に捉え、ノイズを最大限に抑えつつ、リアルなギター本来の生音を集音します。そして、そのシグナルを理想的なアコースティックサウンドに整える、特殊コンプレッサーを内蔵したプリアンプ。このコンビネーションにより外部マイクでの集音と比べても全く遜色ない、驚くべきダイナミクスと繊細さを備えたアコースティックサウンドを実現しました。
Lyricの要となる、特殊マイクTru-Micの重さはわずか14gで、トップの鳴りに影響を与えません。ギターの鳴りを純粋に捉えるための画期的なマイクです。
・オールディスクリートマイクプリアンプ
・加工なしで取付可能なコントローラー
・プレゼンスコントロール
◆TRU-MIC TECHNOLOGY
アナログなアコースティックサウンドはアナログなマイクでしか捉えられない。
いままでのアコースティックピックアップでは、生音がいくら良くとも、ピックアップの音はあくまでエレアコの音。内部にマイクを入れてもフィードバックを起こすばかりで役立たず、それが常識でした。しかし、このTru-Micテクノロジーシステムなら、これまであきらめていた真にアコースティックなサウンドを味わえます。 正確な再現性でサウンドを集音しながら、フィードバックに対する高い耐久性を持つ、L.R.Baggsだけが到達した理想のマイク『Tru-Mic』。
◆CIRCUIT INNOVATIONS
スタジオでは、Lyricの小さな回路基板に組み込まれたものを実現するために、ラック全体を使用する必要があります。当社のリードエンジニアであるTommy Linn氏は、マイクロホンの可能性を解明するためのいくつかの「ブラックボックス」回路技術を開発しました。最初は自然なダイナミクスで打ち負かすために低い周波数を引き締めます。 2番目は、どれくらい強く弾いても、マイクの甘さを維持します。 3番目のイノベーションは、ギターのために完全に高い周波数応答をダイヤルする調節可能な プレゼンスコントロールです。このすべてを、忠実度の高いすべてのマイクプリで包み込み、プラグインする場所のどこでもギターの不可欠な部分として世界クラスのマイクシステムを持っています。
※ピックアップの取付に関しましてはお気軽にお問い合せ下さい。