TIME MACHINE SERIES CL-1970
違いは「芯」の硬さ。
ピック史上初!エイジド加工技術によるヴィンテージギターピックの復権。
ヴィンテージギターフリークの間で密かに注目を集めるヴィンテージセルピック。
長期の製品開発期間を要して、現行品をタイムスリップさせたような特殊な加工を施し実際のビンテージピックを精巧に再現しました。
現行品と異なる点は、材質の芯の硬さ。厚みではなく素材自体の硬度がポイントとなっています。
セルロースの空気に触れると硬化しやすいという特性上、製造から経た時間gあ長いほど硬度が上がる一方で長期間の保管が難しい素材でもあるため、状態の良いヴィンテージピックは年々数が減っています。
芯の硬さは音の立ち上がりに大きな影響を与え、ピッキングニュアンスを大きく左右するためビギナーでも判別できるレベルの違いが確認できています。
色の違いでも硬さの違いが出るため、黒・白・べっ甲の3色セットでの展開。
湿気を防ぐためのオリジナルチャックバックに封入されており、パッケージに至るまでこだわりぬかれています。
製品名の1970はMASTER8 本社の池田工業株式会社がギターピックの製造を始めた年です。
セルロースピックから始まったギターピックの歴史を感じることのできる、ヴィンテージフリークならずとも注目すべき加工処理を施したピックの登場です。
■厚さ:MEDIUM (0.75mm)
※製品の特性上べっ甲の柄は個体差がございます。