達人の技 ギタリスト三宅庸介 三宅庸介流 / Blues Rock風 アプローチ #1

ワンランク上の何かを学びたいプレイヤーへ。達人に訊く、その人の技。
卓越したテクニック、圧倒的なサウンドの表現力で、あざやかな存在感を放つ、日本の誇るトップGuitaristの一人、三宅庸介に訊く、「達人の技」。

このシリーズは、Blues Rock風楽曲への三宅庸介流アプローチ編として、ワンコードの上で繰り広げられる「達人の技」を実演、解説していきます。

今回の#1では、Marshallアンプを使ったトーンの作り方、印象的な導入のフレーズ等を三宅流でご解説いただきます。


■プロフィール
三宅庸介 Yosuke Miyake
1966年生まれ。JEFF BECK, Michael Schenkerに影響を受けギターを手にする。
1986年 TERRA ROSAに加入。
1987年 オムニバス「Metal Warning」(Vap)、 「The Endless Basis」 (King Records)をリリース。
その後、MI JAPAN/GIT、日本工学院、名古屋スクールオブミュージック専門学校での教職の他、CM音楽制作や映画音楽制作にも携わる。
2009年 ソロギタリストとして Strange,Beautiful and Loud 「Lotus and Visceral Songs」
2014年 Strange,Beautiful and Loud 「Orchestral Supreme 」(共にTriumph Records)
という2枚のインストゥルメンタル・アルバムをリリース。
2014年 アルファノートより教則DVD「ストラトのポテンシャルを200%引き出す極意」をリリース。
現在、リーダーバンドStrange,Beautiful and Loudでの活動の他、TERRA ROSA、MARINOのギタリストとして活動。


【使用楽器】
Fender ストラトキャスター、Marshall アンプ
RCS (Rock Circus Square), Sobbat など


【影響を受けたミュージシャン】
JEFF BECK、Jimi Hendrix、Michael Schenker、
Miles Davis、大谷令文 (MARINO)、Focus、
Robin Trower、John McLaughlinなど