ヤマハの大定番FG/FSシリーズがリニューアル!
1966年にヤマハ初の国産フォークギター「FG180」「FG150」が誕生してから、2016年で50周年を迎えます。その間、ヤマハは初心者用入門モデルからプロ用のモデルまで幅広いニーズに応えながら常に品質向上と技術革新を続け、さまざまな音楽シーンを支えてきました。2016年新たに生まれ変わった『FG/FSシリーズ』は、ラインアップの全モデルを一新。新たにデザインしたブレイシング(響棒)により中低音を強化し、さらに力強いサウンドを実現しました。そして、2種類のボディシェイプに加え、豊富なカラーバリエーションを用意し、幅広いプレーヤーのニーズに応えます。
■新たにデザインしたスキャロップドブレイシングにより中低音を強化
最新の技術を用いてシミュレーションと分析による試行錯誤を重ね、新たなデザインのブレイシングを開発しました。これにより、表板の耐久性を維持しながら、中低音域から低音域において、より力強い音と豊かな響きを実現しました。
胴型: フォークタイプ
胴厚: 90~110mm
弦長: 634mm
表板: スプルース単板
裏板・側板: マホガニー
ネック: ナト―
糸巻: ダイキャスト・クローム
塗装: グロス仕上げ
ソフトケース付き
■カラー:
・BL (ブラック)
※製品の特性上、杢目・色合いは1本1本異なります。