Bergantino
forte D

小型アンプの常識を覆す迫力の重低音で高い評価を得たforte が
リアルなチューブドライブ回路を搭載してリニューアル！

2001年の設立より高品質なベースアンプシステムの開発と構築に専念してきたBergantino Audio Systems は、独自の先進的なアプローチで開発を続け楽器業界で数々の賞賛を受けています。また、同社はエンジニアリングに注力できるよう小規模で独立した企業としての形を維持しており、米国製造で高品質な製品を提供します。

forte D (フォルテ・ディー)
アナログプリアンプと最高級オーディオメーカー Bang & Olufsen の D クラスユニットICEpower(*1)で構成された最先端ハイブリッドアンプforte D (フォルテ・ディー) は、より直感的にコントロールできるようデザインされ、ベーシストだけでなくエンジニアのデマンドにも 100% 応えるべく機能性と明瞭な重低音を両立した、まさに state-of-the-art （最高水準）といえるベースアンプです。

新開発のBFT II（Big Fat Tube）サーキットは、ベーシストがチューブアンプに求めているものを、シンプルかつコンパクトなフォーマットで提供します。無垢で輝くようなクリーントーンから、軽くプッシュされたドライブ、ヘヴィなディストーションまで、あらゆるチューブサウンドを再現。ベース用にチューニングされた Bergantino 独自の回路設計と組み合わさることで、プレイヤーのタッチがダイレクトに伝わり、まるでアンプと対話をしているかのような生き生きとしたフィーリングを得ることができます。

取り回しの良いサイズ感と重量に加え、豊富な I/O により、自宅練習、スタジオ、ライブ等の様々なシチュエーションに対応します。


*1
デンマークで創業した高級オーディオブランドのバング＆オルフセンの100%子会社Bang & Olufsen ICEpower のブランドで、高効率アンプ・電源技術と従来のAB級アンプを凌ぐオーディオ性能はオーディオ業界で高く評価され、B&Oやパイオニアのほか海外の高級オーディオアンプで多くの採用実績があります。

*2
BFT II（Big Fat Tube）：本物のチューブアンプの質感やトーンを再現するのは非常に難しく、ディストーション回路とペダルを使えばある程度まで再現することはできますが、真のチューブトーンを手に入れるには、アンプモジュールでどのように信号が圧縮され、どのようにサグが発生し、どのように負荷に反応するかを理解する必要があります。

「BFT II」は、チューブアンプ特有のドライブ特性を入念に分析して開発されています。フロントパネルの Drive ノブをコントロールすることにより、完全にクリーンなサウンドから、自然で倍音豊かなサチュレーション、一気に歪んだディストーションサウンドまで、チューブアンプの良いところだけを余すところなく引き出すことができます。

この「BFT II」と、「Parallel Dynamic Circuitry」と呼ばれる、ベース用にチューニングされた Bergantino 独自の回路が内部で組み合わされることにより、厚みのある甘いベースサウンドを生み出します。