ハイコストパフォーマンスを実現するアクティブJBスタイルがリニューアルして登場!こちらはレフトハンド仕様!
新生サドウスキーのエントリー・モデルとして高いコストパフォーマンスで世の中を席巻した「Metro Expressシリーズ」が、ヘッドに待望のSadowskyロゴが施されリニューアル。ロゴの変更だけにとどまらず、ローステッド・ネック、パーツ変更、ピックアップのアップデート等、さらに高みを目指しており、細めのナット幅にスリムなラウンドグリップ、モラード・フィンガーボードによる21フレット仕様が採用されたネック、小振りなディンキーシェイプボディ、ワイドレンジなアクティブサーキットなど、サドウスキーらしさを色濃く継承しつつ、驚異的なコストパフォーマンスを実現します。
ボディ材にはロジャー本人がNYCにて実際に試作し、高い評価を得たオクメ材を採用。上位モデルに並ぶ驚きの軽量さとバランスの良さを実現します。ピックアップはクリアかつタイトなサウンドを再生するトラディショナルなシングルコイル・スタイル。チューナーやブリッジ等のハードウェアには上位モデルと同タイプを採用、更に心臓部であるプリアンプ(パッシブ切替可能)は上位ドイツ製モデルと全く同一のものを使用し、ワイドレンジでお馴染みのあの「NYサウンド」を再現しています。
本機はモラード指板、J-Jピックアップ・レイアウトを採用。サドウスキーならではのクリアで引き締まったアクティブサウンドが本機でもお楽しみ頂けます。また、このクラスでは驚きのパワフルさを備えつつも、安定感のある音質、音像を実現しており、当ブランドならではの絶妙なバランス感がご堪能頂けるでしょう。パッシブ・ロールオフ・トーンを廃した懐かしの2バンドEQ仕様という潔さも、逆に当ブランドベースのストレートな魅力がお楽しみ頂けるかと思います。
部分的な簡略化は行いつつも、ルックス/サウンドともにNYC/Germanモデルのイメージを引き継いだハイコストパフォーマンスモデル。本家モデルへの入門としてはもちろん、ミドルクラスへのステップアップとしてもおススメです。新たなワールドワイドスタンダードと成り得るメトロエクスプレスを是非、お試しください。
※画像はサンプルです。材質の特性上、木目/色合いは一本ごとに異なります。
MX21 VJ4 OWT/R LH
Machineheads:Sadowsky Light Open Gear
Body Wood: Okoume
Neck Wood:Roasted Maple
Fretboard:Morado
FingerboardRadius: 12
Scale length:34 (long scale)
Width Nut:39.2 mm / 1.54
Nut: Sadowsky Just-A-Nut III
Frets:21 Nickel Silver (width: 2.4 mm / height: 1.3 mm)
Neck Pickup: Passive hum-cancelling Sadowsky J-Style
Bridge Pickup: Passive hum-cancelling Sadowsky J-Style in 60s
Electronics: Sadowsky Active 2-Way
Pot layout:Volume / Balance / Treble / Bass
Push/pull function at Bass knob for preamp bypass
Bridge System: Sadowsky bridge with quick string release
Security Locks: Sadowsky S-style
Construction:Bolt-On
Hardware:Chrome
ソフトケース付属