MARTIN
D-18 StreetLegend マーチン マーティン

マーティンミュージアムの歴史的なギターからインスピレーションを得たモデル

長い歴史にて受け継がれていった伝統と革新的な部分を融合し、今日までアコースティックギター界の老舗とし、その音色で世界中を魅了し続けているマーティン。豪華絢爛がショーモデルから極限までヴィンテージを追求したモデル、最上級の木材を使用したモダンなモデルと様々に製作されており、ギターファンの魅了し続けています。

こちらのモデルは激しく使用されたようにエイジド加工されたD-18 StreetLegend。ナザレスにあるMartin工場に隣接されているマーティンミュージアムがあり、そこで展示されている歴史的なギターからインスピレーションを得て開発されており、様々なステージやレコーディング等を活躍してきた歴戦の1本のようなルックスに仕上がっております。

元となっているモデルはD-18 STANDARDで、ボディはスプルーストップにマホガニーサイドバック、ネックはセレクトハードウッドとエボニー指板という構成で、正に王道の組み合わせにて製作されております。サウンドはD-18らしい温かみもありながらパンチのある鳴りで、マホガニーらしいまとまったサウンドながらドレッドタイプ特有の迫力のある音色が致します。

2025年よりスタンダードシリーズは仕様が変更され、ゴールデンエラトップブレーシング、ネックプロファイルの見直しと指板の薄化、ブリッジとヒールの改良がなされており。こちらのD-18 StreetLegendも同様に新仕様にて製作されております。新しい仕様はオーセンティックシリーズのようなヴィンテージ仕様を追求したモデルとは異なり、現代的に扱いやすいスタンダードモデルとして改良されており、ヴィンテージモデルに回帰するのではなく、現代の音楽シーンに対しての「扱いやすく良い音」として追及されており、サウンドとプレイアビリティともに各段に進化しております。

アコースティックギターの歴史ともいえるマーティンだらこそできるアプローチ。
伝統と革新が融合されたD-18 StreetLegendをぜひお試しください！