EASTMAN
E20OO-TC イーストマン

リーズナブルな価格ながらも、高いクオリティを誇るモデルを生み出し続けている「EASTMAN～イーストマン～」。
長年ヴァイオリン、チェロ、コントラバスを作り続け培った技術がギター製作にも活かされています。
さらに、近年は伝説のアコースティックブランド「ボジョア ギターズ」を買収し、そのエッセンスを存分に吸収しながら、より一層加工精度を高めております。

こちらE20OO-TCは、Martinファンの中でも玄人好みである00-28の12フレットジョイントモデルを踏襲した1本です。
トップには熱処理加工が施されたアディロンダックスプルース、サイドバックにはローズウッドを採用。
12フレットジョイントにスロテッドヘッドスタイルで、いわゆるパーラーギターと呼ばれる小振りなモデルとなります。00(ダブルオー)の抱えやすいサイズ感と、12Fジョイントならではのふくよかな音色が魅力です。
アディロントップならではの太くパワフルな音像と、46mmの絶妙な太さのネックが、サウンド・演奏性共にフィンガースタイルに抜群に相性が良く仕上がっております。

イーストマン独自の技術「Thermo-Cure」という熱処理加工が施された材料をトップ板に使用することによって、新品の状態でも反応が良く、まるで長年弾き込まれたギターかのようなふくよかなサウンドを奏でます。
ボジョアのエッセンスを吸収したサウンドは、タイトで引き締まったな低域、抜群のレスポンスで音が前に飛んでいく濃密な中域、弾き手のピッキングに対してしっかりと応えてくれるトラディショナルかつ現代的、そして音楽的な素晴らしい仕上がりとなっております。

ボジョアと提携したことにより、格段にレベルが上がったイーストマン！！
一音鳴らした瞬間に「良い...」と実感できる素晴らしいクオリティに仕上がっております。
「ハイコストパフォーマンス」なギターではあるのですが、プライス関係なく「純粋に良いギターである」と感じさせる実力があります。
是非一度お試しください！！