チューニングを安定させ、ナットやブリッジの不快な鳴きを解消!!
チョーキングやアームを使った時のチューニングのズレはギタリストの悩みの一つです。これを解消する為に開発されたのがギター/ベース用の潤滑剤ナットソースです。またナット部での不適切な摩擦がなくなる事で弦へのダメージが減り弦の寿命も延ばします。弦の太いアコースティックギターやベースで発生しがちな、チューニング時にナットで発生するピキッという鳴きの解消にも役立ちます。
時としてプロの現場ではギターのチューニングが安定しないと言う理由でギターテックが解雇される事もあります。そんな中、ナットソースの絶大な効果はギターテックを始めチューニングに拘る多くのプロギタリストから支持されています。
エリック・クラプトンのギターテックとして30年以上のキャリアをほこるLee Dickson氏曰く「弦を交換する時は毎回ナットソースを使用する」との事。また、ビグスビーを愛用するElliot Easton氏は「もう弦が切れる事を心配しないで演奏に集中できる」と言い、ロック式を愛用するJoe Satriani氏やBrad Gillis氏もナットソースを絶賛しています。
◆ナットソース使い方
使い方は簡単、弦とナットの接点に少量のナットソースを塗るだけです。これでアーミング時のチューニングの狂いの大きな原因となる弦とナットの摩擦が軽減されチューニングが安定します。また、ストリングガイドと弦の接点や、ブリッジの支点部分や可動部など摩擦を軽減したい箇所に塗ればより効果的です。
※ロック式トレモロの場合はロックナット部ではなくブリッジの支点部分に塗ってください。
ナットソースは金属弦の弦楽器のみではなく、クラシックギターの様なナイロン弦のギター、ウクレレ等にもご使用頂けます。また牛骨やブラス、グラファイト、人工象牙などナットの素材を選ぶことなく効果を得る事が出来ます。
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ナットソースは世界初のGuitar/Bass用潤滑剤です。
ナットはもちろん、サドルやストリングガイド等の金属部にも使用でき、弦の寿命を延ばすとともにチューニングを驚くほど安定させることが出来ます。
粘性のある素材を使用しているため、高いチューニング安定性を長時間キープすることが可能です。
●ご使用方法
・ラバーキャップをはずし、容器を押し出しながらナットの溝にNut Sauceを少量添付してください。
・塗りすぎにご注意ください。かえってサスティーンに影響を及ぼしてしまいますので、塗りすぎた場合は付属のマイクロブラシを使って拭き取ってください。
・同様にサドル部分、ストリングガイド等にも添付しNut Sauceをよく馴染ませてチューニングを行ってください。
・弦交換、3回に1回程の塗布でも十分に効果を発揮します。
■NutSauceは、人体に害のない素材を使用しておりますが、お子様の手の届く場所での保管・使用はお控え下さい。また、飲んだり、吸引したりしないで下さい。
■火気のある場所で使用しないで下さい。
■ 万一眼に入った場合はこすらずよく水洗いし、直ちに医師にご相談下さい。
※先端の注入部や付属品は製造時期により形状やカラーが写真と異なる可能性がございます。
予めご了承ください。
Made in the U.S.A.