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H-YM [TAMA Signature Sticks 松浦千昇モデル]

[TAMA Signature Sticks / H-YM -松浦千昇モデル-]

2020年のドラム・マガジンにて「ドラマー 第七世代」として注目、紹介されて以来、数々のアーティストのサポートドラムを務めてきた松浦千昇（まつうらゆきの）のシグネチャーモデルドラムスティックが発売となります。
サイズやバランスはもちろん、特に時間をかけて慎重に仕様を決めたポイントがチップの形状です。打面に当たる角度によって微妙に音色をコントロールできるティアドロップ形状を採用しつつ、「少し柔らかめの打感」となるように調整を施したモデルです。

（本人コメント）
今1番拘ったのはチップの形状です。太鼓もシンバルもタッチのコントロールで音が変化していくので、僕が1番幅広くコントロールできるティアドロップにしました。
あとはバランスです。少し手元よりに重心があるので自分が望むようにコントロールできます。大きい振りが必要な場面から、繊細なコントロールが必要な場面まで使えるスティックになったと思っています。ぜひ振ってみてください。

＜松浦千昇 Profile＞
1998年8月23日生。
尚美ミュージックカレッジ専門学校ジャズポピュラー学科卒業。
7歳でドラムを始め、同校でJAZZやR&B FUNKを本格的に学ぶ。
多くのアーティストのサポートや、自分の企画ライブなどの演奏活動中。
LUNA SEAのGt.SUGIZO率いるジャズロックバンドSHAGのメンバーであり、1st album「THE PROTEST JAM」が2022.07.01 リリースとなる。
その他、リーダーバンドのYukino & Glanaxや、サポートではAwesome City Club、eill、スカイピースのライブなどに参加。