★6.3標準プラグ-スピコン端子の変換に対応する短めのケーブル★

音響設置現場で、スピーカーケーブル（一般的なスピコン仕様）を挿しこもうとしたら、スピーカー側はスピコンジャックでなくて6.3フォンジャックだった、などという場合に対応する変換ケーブルです。
ケーブル先端のスピコンプラグを6.3フォンジャックに変更しなければならない場合などに対応します。

●片側が6.3標準プラグ、もう片側は、スピコン(M)コネクターという仕様です。
●6.3標準プラグは、世界標準のスイッチクラフト製を採用。金属キャップで頑丈な作りで、さらに、大きいサイズの#184のためキャップ内スペースの余裕によりプラスマイナスのショート事故発生を最小限にします。また、メンテナンスのことを考え、キャップ内のエポキシ樹脂での固形化はしていません。
●ケーブルは、カナレ4S8を採用。標準とされてます4S6よりも導体断面積が2.5倍、導体抵抗は2.5分の一により、導通情報量・音質の豊かさ・スピード・迫力など勝っています。
●ノイトリックNL4FXの先に、同じくノイトリックのNL4MMX中継アダプターを付けることで、スピコン（M）に変換しています。（このNL4MMXは取り外すことも可能です）　スピコンの信頼性については、ノイトリックが世界トップクラスで、同社は、NL4MXという仕様が存在しないので、このように中継アダプターを採用しています。
●6.3標準プラグでも、スピコンにケーブルを接続する際の予備半田でも、オーディオ用としての性能が高いアルミットのKR-19半田を使用しています
●この製品の長さは1メートルです。もっと短くてもコネクター変換としての役割は果たしますが、コネクターの重みでスピーカージャックになるべく負荷がかからないように、長めにすることでコネクター接続部が空中にぶらさがらないよう考えられています。床に落としての使用や、スピーカーのハンドルに巻いて使用するなどしてスピーカージャックに負担がかからない運用に対応します。

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