初心者に人気ナンバーワン!Cubase AI付属の2in2out USB-C接続オーディオインターフェイスのご紹介!
本日紹介するインターフェイスはこれから自宅録音を始める方におススメの一台。Steinberg UR22Cです。
2in2outでMIDI端子も装備はそのほかのインターフェイスでも当たり前ですが、このUR22Cの特筆すべき点はこの価格でUSB-C(USB3)の規格で動くところ。他のメーカーのUSB-Cの端子になっているインターフェイスはこの価格帯だと端子がUSB-CになっているだけでほぼUSB2.0規格での動作になります。もちろん音のデータはそんなに容量が大きいわけではないのでUSB2.0規格でも十分ではあるのですが、その分余裕ある転送速度で安定した動作が期待できます。
また、UR22Cは内部にカスタムメイドのDSPを内蔵していてSweet Spot Morphing Channel Strip / REV-X / Guitar Amp Classicsといった専用エフェクトをPCのCPUに負担をかけずにプラグインで使用できます。これは他のCが付かないURシリーズにはなかった機能です。
一番のおすすめポイントは他のメーカーはおまけの付属ソフトにAbleton Live LiteやCubase LEなどが付いてきますが、Steinbergのインターフェイスに付属するDAWソフトはワンランク上位の「Cubase AI」が付属するので初心者だけでなく中級者のかたにも使える仕様になっています。
また、SteinbergはYAMAHAのグループ内で国内代理店もYAMAHAのため、サポートも万全だけでなく、Youtubeに設定の仕方や使い方の動画も多数アップされているのでそれを見ながら使えばおそらく分からなくて途中で投げ出してしまうこともないでしょう。UR22Cはループバックの機能もありますので配信用のインターフェイスとしても利用可能!
PCで宅録を始めてみたいけどどれを買ったらいいか分からないという方は、迷わずUR22Cでしょう。