今回はFocusriteのオーディオインターフェイスをご紹介!
Focusriteのオーディオインターフェイスといえば低価格帯のScarlett シリーズが人気ですが、ワンランク上の上位機種Clarett+シリーズが音質とマイクプリアンプの上質さでおススメです!
Scarlett シリーズと大きく違う点はAD/DAコンバーターの質です。より良い音質で録音したいのであればScarlettよりもClarettシリーズです。また、マイクプリアンプもScarlettよりも上位のプリアンプが搭載されており、さらにAir 機能でISA110 をアナログエミュレートする回路に切り替えることも可能です。
Focusriteといえばもともとコンソール、マイクプリアンプやコンプレッサーなどハードウェアが有名で、オーディオインターフェイスが発売されたのは最近のことですが、当然コンソールやマイクプリアンプの技術がインターフェイスにおいても活かされています。
またClarett+シリーズにはa-dat Opticalの入力端子が搭載されていて、別に8chのa-dat Optical 出力を搭載したマイクプリアンプを接続すれば、その分入力を増やすことも可能。ドラム録音などのマイクを多く立てる必要があるレコーディングにも対応できますね。
オマケで付属するソフトウェアもなんと10種類もありますので、これさえあればとりあえずレコーディングには困らないんじゃないでしょうか。