Epiphone Matt Heafy Les Paul Custom Origins
常に新しいサウンドを提供してくれるTRIVIUMの秀才フロントマン、マット・ヒーフィー!
本日は彼の最新シグネイチャーモデルをご紹介いたします!
見た目はLes Paul Customをベースとしており、Bone Whiteと称されたまさに真っ白な塗装にカスタムバインディングはもちろん、ゴールドハードウェアとブラックパーツが映えてかなりかっこよいデザインとなっております!
そして何よりピックアップに、「Fishman MKH Fluence」が搭載されていることにより、近未来感が増した全体像。すごく良い(語彙力皆無)
ボディにウェイトリリーフが施されていることもあり、個体差はあれど約3.6kgとLes Paul Customと比較すると約1kg程軽い感じです!
ネックシェイプはSpeedTaper Dプロファイルという事で、Epiphone Les Paulと比較するとかなり薄めです。これぞメタル系ギターのシェイプ!という印象で、いい意味でEpiphoneのギターという感じがしません!ソロも弾きやすいし、リフも刻みやすい!手の小さい方にもぴったりかもしれません。
さて本題のサウンドですが、、
やばいです(笑)いや、ここまで使い分けする必要ある!?ってくらい幅広いです!
まず、ネックピックアップがアルニコ、ブリッジピックアップがセラミックなので、スイッチを切り替えると分かりやすく音色が変わります。
さらに、各ボリュームとトーンがプッシュプルポットになっており、各ピックアップごとに3つの音色を変えることが出来ます。
ネック(アルニコ)
①モダン系高出力アクティブハムバッカーサウンド
②歯切れ良い綺麗なパッシブハムバッカーサウンド
③ハイファイでクリアなシングルコイルサウンド
ブリッジ(セラミック)
①モダン系高出力アクティブハムバッカーサウンド
②歯切れ良い高出力パッシブハムバッカーサウンド
③高出力シャキシャキなシングルコイルサウンド
上の通り、各ポットスイッチを上げたり下げたりすることで好きに組み合わせができるのです!
ギター1本で様々なサウンドを楽しみたい方は必見です!
ぜひお楽しみください!