まだ半袖を着ています、増田です。
ご覧ください、Noah’sarkのSPC-JBです。
今回の記事はこんな方におすすめです!
★真空管コンボアンプをアッテネーター(ロードボックス)に繋げたい
★真空管アンプを買ったけど思ったより音が大きくて困っている
★アッテネーター(ロードボックス)を探している
いってみましょう!
真空管アンプは、ある程度の音量を出さないといい音が出ない!
真空管アンプの歪みはプリ部とパワー部の双方で作られますが、音量を下げるとパワー部の歪みがなくなり、線の細い痩せたサウンドになってしまいます。
ですが、アッテネーターがあればスピーカーの直前で音量を減衰させることができ、パワーはそのままに小さい音量でも演奏することができます。
真空管アンプをアッテネーターなどを経由して鳴らす方法はだいぶポピュラーになってきましたが、
コンボタイプの真空管アンプですと、アンプから伸びているスピーカーケーブルの長さが
とっても短くてうまく接続できない!
そう、とても短いのです。
そんなとき役に立つのがこちらのSPC-JBです。
単純明快、アンプから伸びているスピーカーケーブルとこれをつなげるだけで中継してくれます!
スピーカーケーブルが短いと、アッテネーターを床置きしなきゃいけなかったりして見た目がよろしくなかったりしますが、
これを使えば、画像のようにイイカンジにアンプの上に設置できます!
ありそうで無い、かゆいところに手が届く便利な機材となっております~!
また、今回の記事内で併せて使っているのは、
・自宅練習からレコーディングまで対応できる、定番真空管アンプPro Junior IVの限定生産品!
・音の減衰が非常にナチュラル、シンプルで使いやすいパッシブ(電源不要)タイプのトランス式アッテネーターDM-X!
・通称“ウミヘビ”!定番で扱いやすいスピーカーケーブルBelden 9497!
以上となっております~!
全部オススメでございますので、
ぜひぜひチェックしてみて下さい!