2010年代のプログレッシブメタルバンドといえばPeripheryの名前を挙げないメタラーはいないでしょう!
そう言えるほど、非常にテクニカルかつかっちりとしたアグレッシブな演奏は近年のメタルミュージックにも多大な影響を与えております。
今回紹介するのは、そんなPeripheryのギタリスト Mark Holcombのシグネイチャーモデルです!
本人の名前が付けられた、「Holcomb Burst」というカラーは全体的にグレイカラー、バースト部に薄いパープルカラーが施されており非常にクールかつ妖艶な見た目が美しく、キルテッドメイプルトップが良く映えております!
豪華絢爛な派手さはありませんが、ステージライトに照らされた際のステージ映えも間違いなしです!
工場出荷時にに貼られている10-64の太い弦は、ドロップチューニングに対応できつつ、ソロも弾き易い丁度よいセレクトがされており、ネックは驚きのサテン塗装!これは弾き易い(笑)7弦ではありますが、6弦からの持ち替えも意外とすんなりいくかもしれません。
彼のシグネイチャーP.U.のSeymour Duncan 「Alpha & Omega」を搭載しており、彼が求めた複雑なコードや単音フレーズを弾いた際の明瞭さがうりのサウンドを特徴としております。近年のラックアンプシステムから出力されるハイゲインサウンドとの相性も〇です!