Ibanez 究極のメタルギターシリーズ「Iron Label」
自分も大好きなIbanezのシリーズの内の1つです。
今回紹介するのはアイアンレーベルの中でもスタンダードなRGシェイプに
27スケール7弦リバースヘッドモデルである「RGIXL7-BKF」をご紹介いたします!!
686mmのスーパーロングスケールにリバースヘッドということで、工場出荷時は010-059の弦が張られており、1音下げでのセッティングになっております!!
レギュラーチューニングするとテンション感がかなりきつくチョーキングが難しくなるので、009-052や009-054などの弦がオススメです!
まずは見た目ですが、この漆黒のBlack Flatカラー!まさにメタルの為と言っても過言では無いビジュアルは、サウンドがヘヴィなことを容易に想像させます。
ボディとネックともにサテンフィニッシュとなっており、さらさらの質感。
ピックアップにDiMarzio Fusion Edgeが搭載されおり、こちらもカバーとポールピースが黒という拘りよう!
さらに指板には漆黒のエボニーが採用されており、アイアンレーベルの黒に対する覚悟が違いますね!
ネックはRGらしく極薄のネック!親指を後ろに構えて握る方には7弦とはいえ、弾き易く感じるはず!
ハイゲインアンプに繋いで弾いてみた私の感想ですが、高出力ながら音の粒が綺麗にそろっており、バランスよく全ての弦がなっているように感じました。擬音で例えるとザクザクというよりかはガシガシとした雰囲気、伝わりますかね…
そして、驚いたのがコイルタップしたときのサウンドが繊細で綺麗に感じました。
なるほど、これはモダンプログレッシブメタルな感じ!
今時ありがちな、ドロップGやドロップEなどにも対応できそうな高域を持っているので、バンドサウンドに埋もれるということはないのではないでしょうか。
ぜひIbanezのメタルモンスター「Iron Label」をお試しください!