巨匠John Scofieldシグネチャーモデル!!
最早説明不要な氏でございますが、シグネチャーモデルも非常に秀逸な仕上がりとなっております!
日本製、インドネシア製それぞれの特徴を纏めましたので、宜しければご参照くださいませ!
・JSM100(日本製)
ボディにア二グレという材を採用しており、メープルよりも細かく詰まった杢目が特徴的です。音色的にはメープル材と遜色なく強いて違いを挙げるとすれば、気持ち歯切れが良い気がします。本人の仕様を忠実に再現しており、非常にプレイアビリティに優れたスペックとなっております。全てにおいて非常に高い精度を誇っておりますので、ファンの方は勿論、箱物で即戦力の一本をお求めの方におすすめです!
・JSM10(インドネシア製)
こちらはボディにメープル材を採用しており、メープルらしい深く大ぶりな杢目が詰まっております。また、ネックPUにのみ有効なミニスイッチが搭載されており、通常のコイルタップと、PU単体をパラレル接続するパワータップ機能が使用できます。造り込まれ過ぎていない感じが、往年のブランドの積み上げたセミアコサウンドを彷彿とさせ、個人的にはこちらの方が好みだったりします。。。
両機種共に採用されているピックアップ「Super58」が非常に優秀で、箱物であればこのピックアップ一択!と思わせてくれます。
今回は個人的に視野に入れているモデルを紹介させて頂きました。
是非ご検討くださいませ!