こんにちは、イケベUSEDギターズ ゲット、向井でございます。
言わずと知れた神エリック・クラプトン氏!エリック・クラプトンモデルには様々なカラーがございますが、皆様はどのカラーリングが思い出深いでしょうか!?
まずは、本妻であるブラッキーのブラックカラー!
90年代初頭、ジャーニーマン・ツアーで圧倒的な存在感を放っていた、ピューターカラー!
その後は風格溢れる佇まいのメルセデスブルーカラー!ホワイティもございましたね!
2000年代初頭の、クラッシュ氏によるサイケなペイントカラー!
2000年代後半の、ブラインド・フェイスの盟友スティーブ・ウィンウッド氏との共演でも光った、アドナイズド・ピックガードを付けたアークテック・ホワイト、更にウィンウッド氏のサーフグリーンカラーのストラトに影響を受けた、ダフネ・ブルー!その時期に同時に使用したECグレイ!近年では2019年に使用したアーモンドグリーン!等、様々なカラーリングが浮かびあがります。。
その中でも、エリック・クラプトンモデルがステージで初お目見えした際によく使用されていた、トリノレッドも、印象深く思われている貴兄も多いのではないでしょうか。。
前年の1985年のツアーで引退となった、ブラッキーを携え、枯れた激渋の燻銀ライブを魅せてくれたクラプトン氏ですが、翌年の1986年では、レースセンサーを搭載し満を持して製作されたエリック・クラプトンモデルを携え、ネイザン・イースト氏(ベース)、グレッグ・フィリンゲインズ氏、(キーボード)そして、フィル・コリンズ氏(ドラム)を迎えて、ファンキーで勢いに溢れる、極上パフォーマンスを魅せてくれました!!
エリック・クラプトンモデルは、このトリノレッドと、ピューター、そしてセブンアップ・グリーンがクラプトン氏にて渡されておりますが、特に印象的なカラーといえば、エリック・クラプトン・アンド・フレンズ・コンサート1986』の一曲目から使用されたトリノレッド!!
クロスロード、そしてその後に続いたホワイトルームの極上プレイに皆様、ノックアウトされた事でしょう!
そんな全てのギタリストの憧れとさせた魅惑の赤、トリノレッド!
現在の仕様であるVintage Noiselessを搭載したモデルがお勧め良質中古で入荷!!
是非、当店にてお試し下さい!!