近年追加された新色の中でも、優美さと妖艶さを併せ持つ、独特の存在感がご好評を頂いているTuckerberry Shmear!
本機では、ボディーのTucker Berry Shmearに併せた、マッチングFaux Headにブラックパーツ、そしてDenimBlueポジションとルックスコンビネーションにおいて一切の妥協はありません!
Shmearカラーは入荷毎に同じカラーリングでも同じ色合いは無く表情は様々。
本機はご覧の通り言う事無しの完成度ですね!
ソリッドアッシュボディーでのトータルウエイト3.37Kgに、エボニーフィンガーボードのマテリアルパッケージは、指板での反応の良いアタックと、粘りとコシ&十分な低音感があり、とてもバランスの優れたロックテイストある生鳴りに、JTS-5500x2にCALIFORNIASPECIALをセレクト。
バッキングから、ミドルの効いた厚みのあるトーンまでトータルで抜群の存在感を持たせた音作りを可能にしています!
現在のStudio Eliteのスタンダードスペックと言えるHDは、フルオプショション回路の無いシンプルなピックアップコンビネーションに、ミッドブーストプリアンプが搭載されます。
JTOの様なハムキャンセリングや、パラレル&タップ等の選択は出来ないながらも、このMid Boostは秀逸で、ステージングでのケーブル長を臆することなく使用出来るローインピーダンス可等の効果ももちろんですが、シングルコイルを搭載したネックピックアップでのブーストトーンでは、ハムバッカーで演奏する様な野太いサスティーン豊かなトーンも自在に再現が可能です。
その野太いサウンドから、バイパススイッチ(Mid Boost ON/OFF)の操作と、ボリュームを少し絞るだけで、カッティングから、ソロも取れる様なシングルネックでのクランチへ瞬時に切り替えたり、ブリッジハムのパッシブトーンでの突き抜ける様なソロトーンと、僅かな操作で思い描くトーンを作り出す事が出来る、正に今のStudio Elite(スタジオワークで優秀な者)な実力を兼ね備えています!
少ない操作でもこれだけのサウンドメイクが出来るのは、やはり心強い貴方の味方になってくれるはずです!
HDについては、当時ジムが、語呂がかっこいいから付けた。。と言う逸話を信じるか信じないかはあなた次第です。