今回は、変形ギターの入門としてもオススメな
エピフォン エクスプローラーを紹介いたします!!
左右非対称でやや鋭利的な先進的で未来チックなボディシェイプは左右非対称メタルギターの始祖といっても過言では無いでしょう!※諸説あります
私も中学生のころにメタリカのジェームズへットフィールドに憧れて、当時エクスプローラータイプのコピーモデルを親に買ってもらい、ダウンピッキングに命を燃やしていたころがありました…(唐突に始まる自分語り)
座って速いリフを刻むのにめちゃくちゃちょうどいい形してるんですよねこのギター。
フライングVだと慣れが必要と感じますが、エクスプローラーは座った時でもピッキングする腕を大きなウイング部分に乗せることができるんですよね。
16分の刻みをするのにちょうどいい位置にくるので、練習もしやすかった思い出があります。
もちろん立って弾くときもバランスは良く、あまりストレスを感じることなく演奏をしておりました。
(ただヘッドやボディの形状的にちょっと長いのであまりに暴れすぎるとぶつけますのでご注意を)
今回のEpiphone Explorerは、
76年再生産時期スタイルのマホガニーボディ、マホガニーネック。
ザクザクと気持ちよくブリッジミュートを楽しめる、中音域成分マシマシ、ジューシーにひろがる低音成分が聴き心地の良いサウンドです。
ネックは、左右非対称のスリムテーパーネックになっておりますので、立って弾く際の高音弦ソロも中々弾き易いです。
ピックアップはアルニコ2マグネットのProbucker採用で、アルニコ5マグネットまで高出力ではないのですがブルージーなトーンもカバーできる柔軟性があり、渋いピックアップになっております。
もちろんガンガンに歪ませればハードロックやメタルも問題なし!
ミディアムジャンボフレットや、グローバーペグ、ロックトーンのブリッジ、CTSのポットを採用などスペックとしても充分に魅力的なロックギアでございます!
ぜひお試しくださいませ!