この一台、このサイズにして、4x10スタイルのブラックフェイスサウンドをコントローラブルな音量で再現可能なCarr AmpのニューカマーSuper Bee!この実力を是非貴方の手と、耳でご堪能下さい!
代表機と言える、極上のクリーンを弾き出すRamblerや、極上のブリティッシュサウンドを欲しいままの音量で体現するMercury V等の実力は既に折り紙付きで、既に多くの方のサウンドを支えていますが、まだ国内入荷も少ないニューカマーSuper Beeをご紹介します。
Super Beeは4x10インチのブラックフェイスアンプの名機にインスパイアされつつも、パワーチューブには6L6は使用せず、フルパワーで10Wとなる、6BM8出力管x2本をセレクトすると言う、Carrならではのサウンドチューンで、現代のステージでコントローラブルに、それでいて核となるサウンドには一切の妥協の無い、煌びやかでホットなクランチサウンドまでを弾き出す魅力的なモデルです!
ボリュームコントロールの横に搭載された、STINGスイッチは、刻まれた名称を彷彿とさせる各年代をイメージさせるトーンキャラクターに変化させ、どのポジションでも納得の極上のクリーンからクランチドライブまでを産み出します。
64:64年製1x12ブラックフェイスを彷彿とさせる、ゲイン低めのクラシックなクリーンサウンドを
68:1960年代の4x10ブラックフェイスをイメージしたトーンとなり、3ポジションの中では中間のゲイン量を持ち、エッジとパンチが効いた抜けの良いサウンドが特徴です。
72:1960年代の1x12ブラックフェイスをよりパワフルにドライブさせるモディファイが流行したイメージからインスパイアされた、3ポジション中最も高いドライブ/ゲイン感のあるサウンドチューンが!一度プラグインすれば、ピッキング毎にコントロールできるドライブサウンドは至極です!
この極上クランチトーンは内蔵する2W~0Wと可変させるアッテネート機能を使用することで、音質を損なうことなく、ご自宅での練習に適した音量でも再現することが可能です。
完全ハンドワイヤードで製作されるCarr Ampの妙技が堪能できる新たな名機なるべき実力を兼ね備えたアンプと言えるでしょう!