皆さま、メタルギターライフは充実しておりますでしょうか!
個人的な話になって恐縮ですが、私は先日カーカスを見に行ってきました!
グラインドコアの始祖、リヴァプールの残虐王なんて異名をもつバンドですが、
最近のアルバムの曲もメロディックかつアグレッシブで非常にカッコ良いです!
ローBチューニングでメロディーメーカーを弾くビルの姿はカリスマ性がございますね!
そんなこんなで、そろそろ皆様も低音サウンドが欲しくなる頃合いでしょう!
ということで今回紹介するのはコチラ!
Jackson X Seriesから
リバースヘッド!7弦!ランディV!!
Rhoads RRX24-MG7 !
演奏性は、座って弾く事は難しいですが、やはりジャクソンといえば薄いネックシェイプ!
ナット幅が広い7弦とはいえ、親指を後ろに添えて弾くスタイルでは何の違和感もなく弾き易く感じました。
また、フロイドローズブリッジザグリには深めのリセス加工が施されている為、メタルに不可欠な金切り声のようなアームアップが可能です!
そしてメイプルネックとポプラボディのスルーネックでこのお値段、中々お買い得だと思いませんか(笑)
ネックには、グラファイト補強やスカーフジョイントなどの工夫により、気温変化による反りにも強くなっております!
ピックアップには王道のEMG81と85の7弦モデルを採用、ロッキングブリッジ、スルーネックとの組み合わせもあり
"あの"音圧ある高出力メタルトーンが鳴ります!低音もある程度引きしまっており、音作りはしやすいです!
生鳴りはレスポンスが早く、かっちりと鳴る印象で、ローBの音も鮮明に出力します。
リバースヘッドなのでダウンチューニングした時の弦のテンション感もちょうどよく、ロックナットなので太めの弦を張る事も容易です。
ドロップAや、さらにヘヴィなチューニングにもきっと応えてくれることでしょう!
黒の艶消しにグレーのラインが大きなボディにマッチしており非常にかっこいいですね!
ぜひお試しくださいませ!!