ロックハウスイケベ池袋ギター担当/山田で御座います!
本日ご紹介させて頂きます商品はコチラ!
momose
MC1-STD/M (BLK)
MC1-STD/R (BLK)
指板材以外のスペックは一緒なこの2機種。
一体どのようなサウンドの違いを生み出すのか勝手に検証してみました!
まず、momose MCモデルについて
トラディショナルな音色と現代的なプレイアビリティを組み合わせたビンテージ・スタイルをmomose独自に追求したモデル。
シングルコイルらしい歯切れの良さとモダンな扱い易さを兼ね備え、様々な音楽ジャンルに対応出来るPU momose VS-1を搭載。
本機モデルはトラディショナルなSTタイプと比べ、高音弦側のホーン部の抉りが大きく取られている為ハイポジションの演奏性が高まるほか、手が大きなプレイヤーの方でもストレス無くハイフレットに向かって駆け上がるプレイが可能に。
フレットのタング部を覆う様に指板と同材のウッドバインディングを指板サイドに施す事で、更に滑らかなネックグリップを実現し、過酷な状況下での使用による「バリ」のトラブルをも防止します。
個人的にはこの価格帯このクオリティでトップラッカーなのも非常に推しポイントです!!
気になるサウンドの違いですが、、、
実際に弾いてみた感想ですが、メイプル指板はアタックや音のレスポンスが早く中音域~高音域がより立体的に感じるので、ハキハキ,
ギラギラといった印象が強く残りました。
ローズウッド指板は中音域がより豊かになり、音の粒がより鮮明に聴こえる事によって上品且つ煌びやかなサウンドが印象的でした。
上記の感想はあくまで主観によるものですが、個人的にはローズウッド指板の方が好みでした!!(私自身ローズウッド指板が大好きという理由も御座いますが、、、笑)
みなさんはどちらのモデルが気になりましたか??
是非一度、店頭にお越し頂き手に取られてみては如何でしょうか!!!