Gibson×IKEBE presents Gibson Custom Shop Murphy Lab ES−335 徹底解説! feat. 安藤正容さん
御来場&配信をご覧頂き誠にありがとうございます!
イベントにてご紹介させていただきました、
Murphy Lab 1961 ES-335 Reissue Heavy Aged 60s Cherry SN. 130396のご紹介です。
Murphy Labにある、4つのエイジドレベルのうちの3番目に当たるHeavy Agedが施された本機は、ツアーやギグによるハードなプレイにより、ネックやボディのフィニッシュが剥がれた状態やベルトのバックル傷までが再現されています。
ハードウェアも、Heavyにはマーフィー・ラボによるヘビーエイジド・ハードウェアが採用される事で、まるでオリジナルを手にしている様な感覚が味わえる、熟練したMurphy Labの職人たちの妙技が堪能できるエイジングが施されたモデルです。
安藤さんからも、”ここまでキズが付いていると気にならなくて良いね”と言われるような、歴戦の傷や、長年愛用され弾き込まれたようなリアルな塗装の色艶とウェザーチェックは秀逸です!
現在発売される、CustomShop ES-335シリーズの中でも、最も薄い(SlimTaper 60s C)ネック形状を持つ事でのウレイヤビリティーや、このネックならではのサウンド、ドットポジション&ショートガードのルックスと、このスタイルをお待ちの方も多かったのではないでしょうか。
本機は、カランとアコースティックな生鳴りも強く、より高いヴィンテージフィールを感じられる一本で、個人的にも、以前からおススメしている、Murphy LabとES-335の相性ももちろんですし、個体の特徴を再現するフィニッシュ&エイジドワークは、是非皆様の手と耳で体感していただきたいと思います。
本機のサウンドは、配信のアーカイブでもご覧いただけますので、是非そちらもご覧頂けたらと思います!