プロミュージシャンが今最も注目するセッションギタリスト、Peter Thorn/ピート・ソーンのシグネイチャーモデル!
IKEBE LIVE SHOPPING #46でご紹介いたしましたので、是非そちらもご覧下さい!
本シグネイチャーはPeteがここ数年間のスタジオワークやツアーで広範囲にわたって使用しているカスタムスペックのSuhr Standardを基に、Suhr流PAFトーンのThornbuckerピックアップや、Plain Maple TopのGenuine Mahoganyボディー&Genuine Mahoganyネック、ローズ指板のウッドマテリアルという、プレイヤビリティーはStandardシリーズそのままに、サウンドはセットネックスタイルの王道トーンを産み出す、彼らしいスペックと言えるでしょう!
また、5-wayレバースイッチでセレクトできるピックアップ・レイアウトはやや特殊ですが、演奏時に頻繁に必要になるサウンドへと直感的に切替えできる配線が採用されます。
通常はPOS5(最もネック側)に倒せば、フロントのハムバッカーになるイメージですが、本機ではあえてのネックタップとなります。
フロントシングルサウンドの重要性を考える彼ならではとも言えますし、やはりこのプレイヤビリティーならば、そのトーンが必要と思わせるのも頷けます。
更に残りの4つのポジションでは、ハムバッカーのコンビやタップドミックスはもちろん、トーンポットにプルによりリアルタイムにブリッジHumがパラレル配線に切り替まる事で、ブリッジポジションでも線が細くなりすぎない低出力サウンドが得られますので、LPとSTの間の様なサウンドメイキングが可能になります。
バックミュージシャンには太いギターサウンドが使いにくいシチュエーションは時折ある事で、特にP90やMini Humピックアップでのバッキングトーンがミュージシャン達に重宝されている理由のひとつだと思いますが、Pete自身がこのシグネイチャー1本でプロの現場を確実に対応できる様にしたのでしょう。
リード、ソロ、バッキングと全ての演奏においてどのセレクトも使えるサウンドが出力される、とても考え抜かれたアッセンブリです。
そして細部まで妥協を許さないPeteの要望に応え、Suhr初となるPUの エスカッションマウント を採用。「エスカッションマウントでないと出ないサウンドがある。」とPeteの強い拘りが反映されています。
ブリッジはWilkinson Locking Tremoloを搭載、各サドルの上部に止めネジを使用して弦を所定の位置にロックする事で、チューニングの安定性はダブルロックシステムにも匹敵しますが、音色と感触はロックのない2ポストブリッジに似ています。
弦高とオクターブは簡単に調整でき、弦のボールエンドを切断する必要もありません。弦を交換するときは通常通りスチールブロックに通して、止めネジをロックするだけと作業も簡単です。
正にプレイヤーが欲しい音とプレイヤビリティーの全てがそこに封じ込められた一本の実力を是非貴方の手と耳で体感して下さい!
思いのたけは書き切れませんので、、小林さんと紹介しましたIKEBE LIVE SHOPPING#46も是非ご視聴下さい!
配信を記念して、先着にてLizard Spitのクロスとポリッシュをプレゼント中です!
無くなり次第終了(~6/30日まで)となりますので、是非併せてご検討下さい!