皆さん押弦時のピッチのズレ、気になりませんか?
特に太い弦になればなるほどそのズレが顕著ですよね。
それが気になるそんなアナタにコチラ!!
当店取り扱いのEvertune Bridge搭載モデル、
"Prestige Axe Design Lab RGDR4527ET-NTF (Natural Flat) [LIMITED MODEL]"
"Prestige Axe Design Lab RG5121ET-PRT"
でございます。
そもそもEvertuneってなんぞやと思った方もいらっしゃると思います。
このブリッジはチョーキングしても音程が変わらないようなセッティングもできる代物で、それゆえ押弦時のピッチのズレを極限まで減らすことができます。
先述の通り、チョーキングが不可能なセッティングも可能なんですが、このブリッジの真価は、そんなものじゃないんです。
実は音程が変わらないセッティングの効き具合が調整でき、かつそれが各弦で可能になっているんです。
効き具合というのは、「一定以上張力が強くなると通常のチョーキングなどが可能になる」といったもので、セッティング例としましては、「高音弦側は効かせ過ぎずに少し大きく動かせばビブラートやチョーキングが可能な状態にし、押弦時にピッチに影響を受けやすい低音弦側はガチガチに効かせて安定させる」といったことが可能でございます。
またピックアップには、Fishman Fluence Modern Humbuckerが搭載されております。
voiceチャンネルの切り替えができ、voice1ではタイトなローと気持ちの良いハイで、現代音楽に合ったモダンかつある程度高出力な音で、クリーンからメタルのような歪みまでイケちゃいます。
voice2では少し歪みが荒く感じ、voice1の優等生感は消えるのですが、よりロックな荒々しい感じもイケるんじゃないかという印象です。
そんなモダンギターの一つの完成形を、ぜひご体感ください。