意外と使えるかも?Epiphone ES-335!!
昨今のギター価格の高騰には皆様頭を悩ませていることでしょう・・・
特にGibson USAのES-335は40万円を越えてしまうので、もはや気軽に外に持ち出せるギターではなくなってしまいました。
皆様ご存じの通りEpiphone製品のほとんどがGibson製品の廉価版にあたりますが、廉価版だからと言って皆様Epiphone製品を食わず嫌いしていませんか?
最近個人的に箱物ギターを探しており色々物色しておりますが、なんと実は!廉価版らしからぬメーカーの拘りが感じられるコストパフォーマンスに優れた仕上がりとなっております!
その中でもES-335の仕上がりが素晴らしく、個体差はありますが箱鳴り感も十分にあり、弦高のセッティングもメーカー出荷時から多少下げる程度であれば問題なく使用できます。
PUも程よいパワー感かつニュアンスも拾ってくれますので、主にクリーンからクランチのサウンドを多用する方に相性のいい仕上がりとなっております。
なによりコスパ面が非常に秀逸でGibson USAモデルと比較すると凡そ1/5の価格で本モデルが購入できてしまいます。
指板やルックスの面でコストを抑えている部分はございますが、初心者さまから、私の様にサブギターをお探し方にこの一本は最適解なのかもしれません。。。
ぜひ、ご検討くださいませ!!