どうも!プレミアムギターズ花手です!
最近、突発的に雨が降る事多いですね。
先日も朝出勤する際、自転車で出勤したんですけど出る前までは雨降っていなかったんですけど出た瞬間降ってきて自転車で出勤するつもりが歩きになってしまいほんま雨男なんやなと実感しましたね(笑)
砂漠で暮らしてたら神のように崇められる存在になるかもですね。うん!ポジティブに行こう!
ってことで今回ご紹介させていただく一本は
こちら!
『Gibson Murphy Lab 1959 ES-355 Bigsby Ultra Light Aged (Watermelon Red) #A940308』
等々親玉のご登場です!
ゴージャスなルックスが色々と物語っていますね!
圧倒されるような強者の風格・唯一無二のレアなカラー、良い点を挙げていくときりが無い程素晴らしい一本です!
もしかしたら気になる方いらっしゃると思うんです。ES-335とどう違うの?
ES-335、345、とご紹介させていただきましたので違いを知ってもらうとよりギターが楽しくなるのでは⁉
まず、ES-355はES-335の上位機種として登場したモデルで
以前、ES-345もご紹介させて頂いたのですが、そちらもES-335の上位機種とレビューさせて頂きました
ランクの順番としては「ES-335(標準機種)」→「ES-345(中間機種)」→「ES-355(上位機種)」とい位置付けになっております。
ES-335と比べ指板がローズウッドに対し、ES-355はエボニー指板が採用されております。
また、細かく見るとインレイ・バインディングも変更されており、インレイですがドットインレイやスモールブロックインレイだったものが、ブロックインレイ(ブロックのサイズが大きくなっている)に変更、シングルバインディングだったものがマルチバインディングに変更されております!
個人的によりゴージャスになったと思う箇所ですがヘッドあたりですね!
ES-335が採用しているヘッドの王冠の様なマークのクラウンインレイが
スプリット・ダイヤモンド・インレイ(ダイヤモンドの様なヘッドのマーク)になりES-335には無いヘッドバインディングにより
ルックスが引き締まった印象になりますね!
こちらの一本ですが、ゴールドパーツを採用する事により一層ゴージャスさが増しウルトラライトエイジド加工
により歴戦を勝ち上がってきたかのような風格を醸し出しておりますね!
そして、この1本の一番の特徴と言っても良いんではないであろうウォーターメロンレッドと言うカラー!
ホント、スイカの実の様なカラーでかわいらしさも兼ね備えた一本です!
気になるサウンドですが、
重量がずっしりしているせいか、ズドンと重みを感じるサウンドで
箱モノの中でも1番存在感があるのではないでしょうか!キャラクターがはっきりしていてアンサンブルでも目立つ存在になりそうな印象ですね!
低音から中音域にかけて前にぐっと抜けるような迫力あり、存在感あり、色々な要素を含む素晴らしい一本です!
そんなこちらの1本『#箱モノフェア』にて店頭展示中!是非チェックしてみてください!