どうも!プレミアムギターズ花手です!
この前実家の方に電車で帰らせていただいたんですが、地元の駅の前に僕が通っていた中学校があるんですね。
そこを通って帰るんですけど、学生たちが運動場で恐らく組体操の練習をしてたんですよ!
掛け声とかすっごい聞こえてきて青春をお裾分けしていただいた感覚にありました(笑)
ってことで‼
今回ご紹介させていただく一本はコチラ!
『Gibson 1959 ES-335 Reissue VOS Vintage Natural #A930819』
色々な箱モノギターをご紹介させていただいたのですが、素晴らしい箱モノギターがまだまだ沢山ありますよ~!
ナッシュビル製のギブソンカスタムショップ!
VOS(Vintage Original Spec)により、艶感が落ち着きビンテージライクな印象ですね!
そして、Vintage Natural というカラーがどこか落ち着いた印象でES-335の中では珍しいカラーなのではないでしょうか!
前回ご紹介させていただきました1964 ES-335と比べると
がっしりとしたネックで厚みがあり満足感があるネックになってます!
また、キャビティ(PUを収容するスペース)が小さくなっており、重量感ある一本となっております!
なので、ES-335で重めの一本をお探しの方に59年モデルをオススメしたいですね!
気になるサウンドですが、
重量感がある分、余分に感じる音域が無くすっきりとまとまったバランスの良いサウンドの印象ですね!
ローミッドが心地よくコードを弾いた際のベースラインと3度や5度等、音の分離感少なくが巻き弦(4,5,6弦)とプレーン弦(1,2,3弦)シンクロ率が高いように感じます!重量感あるソリッドギターだとモノに寄るとは思いますが低音が目立つが高音域が主張が弱く、アタック感が弱くなってしまう印象ですが
セミホローボディーという事もありとてもいい塩梅でバランスの取れた一本が特徴だと感じましたね!
癖が少なくまとまりあるバランスの取れた一本59 ES-335 Reissue VOS Vintage Natural!
そんなこちらの1本『#箱モノフェア』にて店頭展示中!是非チェックしてみてください!