ギターズステーション 鈴木 健太郎 のスタッフレビュー
2024年9月に開催されたFender Custom Shop日本限定セレクションモデル抽選会での獲得品が入荷!
ショーモデルさながらの、美麗スパークルフィニッシュに、バウンドネックと拘りの一本を是非!

2021年に全世界のカスタムショップディーラーを対象にオンライン開催された選定イベントで出品されたリミテッドモデルのリオーダー品が入荷致しました。
鮮烈なインパクトで目に飛び込んでくるスパークルカラーですが、程好いエイジング具合のジャーニーマンレリック加工でリアルな歴戦の風格と、飴色のエイジドティントトップコートを施すことによって1段階カラーリングのトーンを落ち着かせたキラキラしすぎない上品な渋さも持ち合わせた仕上がりとなっております。
輝かしい貴方のステージをより一層際立たせること間違いなしです!

本機はアルダーボディにラウンドラミネイトのローズウッド指板、60年代初期よりも若干厚みを持たせた丸みのある1965 Stratocaster Cシェイプのメイプルネックとトランジションロゴは65年タイプのモデルとしてイメージのしやすい王道スペックに、当時のレアスペックと言えるバウンドフィンガーボードを採用したセルドット仕様にするなど、一見して只者ではないオーラがたっぷりです。

しっかりとした弾き応えを持つこの60年代中期の仕様はリフワークや、曲中で自らボーカルも取るようなコードワーク主体のロックギタリストの方からも人気の高いスタイルで、ネックバックにふわりと浮かぶ美しいフィギュアドに満足感が高まるメイプルネックの木採りは貴重なクォーターソウン。
演奏性に大きく係わるフレットは細身ながらも高さがあることでヴィンテージフィーリングと現代的な演奏性、耐久性を良いポイントで両立し、近年では定番的に採用されているナロートールサイズを採用し、指板ラディアスも9.5Rと現代のプレイスタイルにフィットし易いグローバルなスタンダードスペックとなっております。

ピックアップはヴィンテージスタイルの中では適度なパワフルさで扱い易く、繊細な表現力にも秀でたグレイボビンスタイルのHand Wound65STシングルコイルを3基搭載。
全てのポジションで単音弾きでも心細さを感じさせないような余裕のある太さと、ガツンとパンチのある力強いアタック感のトーンが心地好く響きます。
アッセンブリーには、近年のモデルでも評価の高い、STRAT VINTAGE MOD#2のワイヤリングを採用する事で、ボリュームを絞った際にも歯切れの良いハイを残しながらスムースにボリュームチェンジが可能で、この重厚感のあるアコースティックフィールとの相性は抜群!
様々な音楽シーンで、このゴージャスなルックスと共に、大活躍する事間違いなしです!

このスペック、様々な箇所が、お世話になっているMark Kendrick氏やMike Lewis氏との思い出を思い起こさせる、私には感慨深いスペックで、現代のアッセンブルやエイジドティント等とのコンビネーションでの復活を、選定会の出展品の中から入手出来た事がとても嬉しい一本です!

しかも!2021年のリオーダー品となる事から、当時の価格設定での販売を実現していますので、現在のカスタムオーダーとは、かなりの価格差(今だと税込で100万オーバー必至のスペックなんです。。。)があります!
しかも今回の入荷はこの一本のみとも聞いていますので、このスペシャル仕様を見逃す手はありません!

見て良し、音良し、価格良しと、一切のスキのないゴージャススペックに、ハートを撃ち抜かれた方は、是非お見逃し無く!!

煌めきと、ブルー&エイジドティントの風合いをご覧頂きたく、こちらも動画でご紹介します。
是非ご覧下さい!
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鈴木 健太郎

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2024年9月に開催されたFender Custom Shop日本限定セレクションモデル抽選会での獲得品が入荷!
ショーモデルさながらの、美麗スパークルフィニッシュに、バウンドネックと拘りの一本を是非!

2021年に全世界のカスタムショップディーラーを対象にオンライン開催された選定イベントで出品されたリミテッドモデルのリオーダー品が入荷致しました。
鮮烈なインパクトで目に飛び込んでくるスパークルカラーですが、程好いエイジング具合のジャーニーマンレリック加工でリアルな歴戦の風格と、飴色のエイジドティントトップコートを施すことによって1段階カラーリングのトーンを落ち着かせたキラキラしすぎない上品な渋さも持ち合わせた仕上がりとなっております。
輝かしい貴方のステージをより一層際立たせること間違いなしです!

本機はアルダーボディにラウンドラミネイトのローズウッド指板、60年代初期よりも若干厚みを持たせた丸みのある1965 Stratocaster Cシェイプのメイプルネックとトランジションロゴは65年タイプのモデルとしてイメージのしやすい王道スペックに、当時のレアスペックと言えるバウンドフィンガーボードを採用したセルドット仕様にするなど、一見して只者ではないオーラがたっぷりです。

しっかりとした弾き応えを持つこの60年代中期の仕様はリフワークや、曲中で自らボーカルも取るようなコードワーク主体のロックギタリストの方からも人気の高いスタイルで、ネックバックにふわりと浮かぶ美しいフィギュアドに満足感が高まるメイプルネックの木採りは貴重なクォーターソウン。
演奏性に大きく係わるフレットは細身ながらも高さがあることでヴィンテージフィーリングと現代的な演奏性、耐久性を良いポイントで両立し、近年では定番的に採用されているナロートールサイズを採用し、指板ラディアスも9.5Rと現代のプレイスタイルにフィットし易いグローバルなスタンダードスペックとなっております。

ピックアップはヴィンテージスタイルの中では適度なパワフルさで扱い易く、繊細な表現力にも秀でたグレイボビンスタイルのHand Wound65STシングルコイルを3基搭載。
全てのポジションで単音弾きでも心細さを感じさせないような余裕のある太さと、ガツンとパンチのある力強いアタック感のトーンが心地好く響きます。
アッセンブリーには、近年のモデルでも評価の高い、STRAT VINTAGE MOD#2のワイヤリングを採用する事で、ボリュームを絞った際にも歯切れの良いハイを残しながらスムースにボリュームチェンジが可能で、この重厚感のあるアコースティックフィールとの相性は抜群!
様々な音楽シーンで、このゴージャスなルックスと共に、大活躍する事間違いなしです!

このスペック、様々な箇所が、お世話になっているMark Kendrick氏やMike Lewis氏との思い出を思い起こさせる、私には感慨深いスペックで、現代のアッセンブルやエイジドティント等とのコンビネーションでの復活を、選定会の出展品の中から入手出来た事がとても嬉しい一本です!

しかも!2021年のリオーダー品となる事から、当時の価格設定での販売を実現していますので、現在のカスタムオーダーとは、かなりの価格差(今だと税込で100万オーバー必至のスペックなんです。。。)があります!
しかも今回の入荷はこの一本のみとも聞いていますので、このスペシャル仕様を見逃す手はありません!

見て良し、音良し、価格良しと、一切のスキのないゴージャススペックに、ハートを撃ち抜かれた方は、是非お見逃し無く!!

煌めきと、ブルー&エイジドティントの風合いをご覧頂きたく、こちらも動画でご紹介します。
是非ご覧下さい!

ギターズステーション 鈴木 健太郎 のスタッフレビュー 2024/10/05

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